パグルウェシ&ングライネン
昨日は北バリ島地方では大きな宗教行事パグルウェシがありました。
バリ島の学校はお休み。
「パグルウェシ」とは「ガルンガン祭り」に次いで大きなお祭りです。
パゲルウェシというのは「鉄の柵」を意味するそうです。
サラスワティの日から続く、「特別なもの」にお供え物をする日になります。
我が家ではパグルウェシの日にあわせて家の誕生祭「ングライネン」を執り行います。
敷地内にある「サンガッ」家族お寺にたくさんのお供えを用意し、
今回はお坊さんは呼ばすに家族だけでの儀式。
田舎から沢山のお供えを準備して義理のお母さんが手伝いにきてくれます。
お祈りが終わると、神様に捧げたお供え物を皆で分け合っていただきます。
ヌシュランと言いますが、お菓子や果物を狙って子供達も楽しみにしています。
今日は一日、神様と共に過ごす日。
外出も控えて、家で家族の団らんを楽しみます。
夕方からはデンパサールに暮らしている親戚がどっと集まって夕食を共にしました。
男性陣は酒の席で夜中遅くまで話し込んで楽しんだようです。
情報提供 by スカスカ・バリ
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