年末年始は小さな国モナコ公国へショートトリップ!
皆さん、こんにちは!
私は、昨年の12月29日から今年1月5日まで、モナコ公国、モンテカルロに滞在していました。
ラ・スぺツィアからモンテカルロまでは約300キロ、車で渋滞に巻き込まれなければなんと3時間半程度!
イタリアンリヴィエラ海岸を通り過ぎ、フランスに入れば30分くらいで到着します。
国境が陸でつながっているのでお気軽に行けます!
もちろん、列車からでも楽々行くことができます。
実は、12年前、新婚旅行でフランスのコートダジュール方面へ行き、モンテカルロには列車で日帰り観光し、次回はゆっくり行きたいと以前から思っていました。
それが実現できてとてもうれしかったです。
さて、モンテカルロは、モナコ公国の4つの地区(カルティエ)の1つで、同国の北東部、モナコ湾の北岸に位置し、イタリア語で「シャルル3世の山」という意味で、その治世下に名づけられたそうです。
モナコ公国は、ヴァチカン市国に次ぐ世界で2番目に小さい国です。
公用語はフランス語、通貨はユーロなので、フランスの一都市という感覚で行くことができます。
モナコといえば、大富豪の集まるリッチなイメージが思い浮かびますね!
また、ハリウッドスターの元大女優、グレースケリーが嫁いだことでも有名ですね。
それから、パリのオペラ座と同じ建築家、シャルル・ガルニエによって建築されたモンテカルロ国営カジノは約1000人の客を収容可能な大広間と、ルーレットを備えたいくつかの部屋などからなり、絵画・浮き彫り・塑像などの装飾品、花壇を備えた前庭があり、その隣にはオペラ歌劇場があります。
その近辺には、豪華なホテルが建ち並び、また普通の街の道を使ってF1モナコGPが行われます。
最近では、アルベルト II 皇帝に双子の赤ちゃんが生まれ、モナコ公国はいつになく活気ににぎわっていたように思いました。
クリスマスのイルミネーションもキラキラと豪華に飾られ、街の至る所に、お二人のツーショット写真が額に飾られていました。
幸せパワーをたくさん頂いてきました。
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日本庭園
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かわいいパン屋さん
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思わずお土産に買いたくなるケーキ屋さん
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イルミネーションがこの国の国旗になっていたモンテカルロの観光案内所
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モンテカルロ国営カジノ
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真っ白なモミの木とレッドカーペット
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夜の鮮やかなイルミネーション
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愛犬ピッパももちろん一緒!
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超高級車が路駐してても安心!
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街のあらゆるお店にはアルベルト II 皇帝と王妃さまのツーショット写真がこのように飾られていました。
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素敵なイルミネーション
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色が変わるイルミネーションでした
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ショッピングセンターも豪華でお洒落!
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老舗のチョコレート屋さん
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次回は、F1があるときに訪れたいですね!
ケイコ
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筆者
イタリア特派員
ピッパ
イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。
【記載内容について】
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