鴨川に灯る光の七夕飾り。「京の七夕」。
暑い日が続いていますね。
京都市内では今年で7年目を迎える「京の七夕」が行われています。
今年の「京の七夕」は、複数の会場での開催で、開催期間も会場ごとに異なります。
○堀川会場・8月6日(土)~12日(金)点灯時間19時~21時30分
○鴨川会場・8月6日(土)~12日(金)点灯時間19時~21時30分
○北野天満宮 北野紙屋川会場・8月1日(月)~14日(日)点灯時間 日没〜21時
○二条城会場・8月3日(水)~15日(月) 点灯時間19時~21時30分
○梅小路公園会場・8月6日(土)~12日(金)
○岡崎会場・8月11日(祝)~14日(日) 点灯時間19時~21時
○京都府立植物園会場・8月12日(金)~21日(日)
この日、鴨川会場へと行って来ました。
四条大橋近くに着いたのは、夕方七時。
空は夕暮れから、ゆっくりと夜空に変わって行く時間。
鴨川会場に飾られた七夕飾りが点灯し始めました。
光の七夕飾りは四条大橋から川沿いに灯っています。
鴨川沿いの道に降りると、
七夕飾りが川風に揺れていました。
川沿いの道は、川風が心地良いです。
振りかえり見上げた空には、お月様。
左手には鴨川と光の七夕飾り。
右手には先斗町の川床の灯り。
三条大橋から御池大橋の間には、竹籠の中に風鈴光が灯っています。
竹籠の風鈴灯は、涼しい音を奏でています。
三条大橋に上がって、鴨川会場をパシャ。
三条大橋を渡り、会場対岸の道を四条大橋へと・・・・
川面に映る七夕飾りの灯り。
京の七夕、鴨川会場。
日中の京都市内は暑いですが、夜の鴨川には涼しい景色が広がっています。
鴨川会場は12日(金)まで。(点灯時間19時~21時30分)。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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