" All Gender Restroom" 皆が安心してできるように...
『All Gender Restroom "全ての性" 利用可能なトイレ』SFMOMA(サンフランシスコ近代美術館)にあって思わず写真撮ってしまった。 "自身が認識する性別のトイレ使用を認めるよう義務付ける" なんてのが話題になっていた頃でもあったので、トイレの写真を撮る列ができたほどだった。
こちらは、展示品(美術品)で、やはりSFMOMA。 サルバドール・ダリの作品と一緒に、立ちション用お便器、願わくば未使用であってほしい。
シモの話で恐縮だけど、最近日本では座りション男性が半分近くいるそうだ。 男の子(子供)は立っておしっこできない子もいるらしいね。
こちらは、カストロ地区にあるとあるゲーバーのトイレ。
オールジェンダーも関係なく、男性中心の作りです。 デザインは可愛いですよね、"女性はどうするか?" てこのお便器の後ろに "車椅子用お座りトイレ" があるのでそこを拝借。 もちろん男性♂女性♀なんてのは全く関係ありません。
同じくノブヒルにあるホテルのバスルーム。
この二つの共通点は "お手拭きタオル" ドライヤーでガァ〜〜ってドアの外まで聞こえてしまい、いかにも用事済みました的な感じがしているのですが、これは音がないので淑女向きかもしれない。 どっちがエコなのかもあるけど東西の大和撫子がトイレ終わりましたガァ〜〜ってどうよね。 今ドライヤーとペーパータオルと併設してあるホテル・レストランがありますが、皆さんは両方あったらどちらを使います?
このサイン(男性、女性、車椅子マーク)に違和感ある?
このマークを見ると "みんなが誰でも使えるんだなぁ" って理解出来ちゃうんですけどね。
考えてみたらAll Gender Restroom 実は家のトイレと同じか?! しかし、
"ヒト排泄問題" 皆が安全で誰もが安心して排泄できるようにしたいですよね ^ ^ v
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。