ラワールを作ってます

公開日 : 2016年09月20日
最終更新 :

バリ料理とインドネシア料理は別物ですが、バリ料理で有名なのはバビグリン、

ついでバビグリンを作る時に、田舎で必ず添えるのがラワールというもの。

ココナツをすりおろしたものに調味料と、そして生血を混ぜる料理です。

塩加減とか、調味料のバランスがあるらしく、任せてもらえるのはやはり

年季が入ったオジサン。

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まだ鮮血の色が強烈ですね・・・。

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徐々に混ぜ込んで、最終的にはサーモンピンクのような色になります。

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出来上がったラワールを包んでいる女性達。近所の人や親戚に配られます。

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作りたてのラワールは、ほとんど臭みがありません。

目の前で出来た作りたてのラワール、いつもちょっとだけ食べますが、

お腹は壊したことがありません。

でも、ワルンなどで売られているラワールは作ってからどれだけの

時間が経っているかわからないし、炎天下の気候で売られているので、

いくら頑健な胃腸を持っていても、やはり食べるのを控えています。

お腹を壊す・・ということで思い出しましたが、

最近は、赤痢菌による下痢などが流行っているそうなので、外出から

帰ったら、すぐに石鹸で手を洗ってくださいね。

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