ジョージタウン街歩きにおすすめ!南国フルーツたっぷりのスムージー
赤道直下の国マレーシア。年中常夏のペナンでは街歩きする際に水分補給は必須です。
でもただ水分補給するだけじゃもったいない!せっかく海外旅行へ来たのだから海外ならではのドリンクを飲みましょう。
今回はペナンならではの南国フルーツをたっぷり使ったドリンクをご紹介します。
JUICE CODE
こちらのお店は南国フルーツをたっぷり使ったドリンク専門店。
入口には黒板アートもあっておしゃれな雰囲気のお店です。
メニューは大きく分けてジュースとスムージー、ヨーグルトドリンクがあります。
まず上記3つからタイプを選びそしてベースになる味を決めます。
ベースになるジュースとスムージーは3種 PINEAPPLE SERIES(パイナップル)、AMBARELLA SERIES、GUAVA SERIES(グアバ)から選びます。
ヨーグルトドリンクはYOGURT SERIES(ヨーグルト)からmixするフルーツを選ぶだけです。
メニュー
ジュース(500ml入り)
RM8.90(¥223)
スムージー(500ml入り)
RM8.90(¥223)
ヨーグルトドリンク(500ml入り)
RM12.90(¥323)
ベースを決めたら次にmixするフルーツを選びます。
メニュー表にのっているベースに決めたシリーズの枠内に書いてあるフルーツから選んでください。
ジュース、スムージーベースは
DRAGONFRUIT(ドラゴンフルーツ)、ORANGE(オレンジ)、WATERMELON(スイカ)、LEMON(レモン)、MANGO(マンゴー)から選択。
ヨーグルトベースは
GUAVA(グアバ)、AMBARELLA(アムバレラ)、PINEAPPLE(パイナップル)、ORANGE(オレンジ)、MANGO(マンゴー)、LEMON(レモン)から選びます。
南国フルーツがいっぱいで悩んじゃいますね。
日本で食べる機会が少ない珍しいフルーツは、ドラゴンフルーツ、アムバレラ、マンゴーといったところでしょうか?
AMBARELLA(アムバレラ)って日本ではほぼ出回っていないので聞いたことないですよね。アムバレラはマレー半島原産のフルーツでまさに産直!マレーシアにきたならぜひトライして欲しいかなぁ。付け加えておくと少し薬草感が強いのでお子さんはちょっと苦手かも知れませんが...。
パイナップル、マンゴー、オレンジは日本でも食べる機会があるかもしれませんが、マレーシアの果物は別モノ!日本で食べるものよりもとっても甘くて本当美味しいんです!ですからそちらも実はおすすめしたいです。
今回私が注文したのはコチラ。
WALK OUT WITH JUICE!
ドリンクはペットボトルに入れて提供されるので街歩きでバックに入れて持ち運べるのが嬉しいですね。
Guave Dragonfruit(左)
RM8.90(¥223)
AMBARELLA Watermelon(右)
RM8.90(¥223)
お子様味が好みの私(笑)が注文したのはグアバベースのスムージー。
キレイに2色別れた赤い部分がドラゴンフルーツで白い部分がグアバです。ストローを入れてそれぞれの味を味見した後にmixして飲みました。スムージーはとっても冷たくて甘くて美味しい!これは子供でも飲みやすい味です。
そして大人な友達が頼んだアムバレラのスムージー。
一口飲ませてもらいましたがやっぱり青汁感がちょっとだけありますが、スイカとmixしてあるので飲みやすいです。
ストローもつけてくれるので店内でゆっくり飲むこともできます。
エアコンが効いたお店のソファでまったりSNSチェック!
旅行者に嬉しいwifiフリーのお店なので街歩きの途中でちょっと調べたいことがあるって時に助かりますね。wifiパスワードはレシートに記載されています。
小腹が空いたらホームメイドのクッキーもあります。
店内のお水はセルフ式フリー無料です。カットフルーツが入っているのでさっぱりしてて美味しいです。街歩きで疲れた体に嬉しいサービスですね。
最後に、お店の場所情報。
お店はジョージタウンLebuh Chuliaの消防署から少し入ったところ、アルメニアストリートからビーチストリートへ行く途中にあります。
有名な壁画「Old Motorcycle」「Kids On Bicycle」「The Real Bruce Lee Would Never Do This」などがあるエリアのすぐ近くなので街歩きの途中に喉が渇いた時にちょっと寄って買ってみて下さいね。
住 所:208,Lebuh Pantai Georgetown 10300,Penang Malaysia
営業時間:11:00 - 19:00
定休日 :火曜日
※1RM = ¥25円(2017年4月のレート)
筆者
旧ペナン特派員
Marina.
日本をはじめ海外多数の展覧会、美術館を中心にアート活動を行うジュエリー作家。
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