大人も子どもも楽しめる【夏の工芸学校】へ行こう!
もうすぐ夏休みですね!
子どもがいるご家庭にもありがたい、ものづくりや体験がたくさん集まったイベント【夏の工芸学校】をご紹介します。
【夏の工芸学校】は、今年で9回目を迎える青森市のクラフトイベントです。
青森市にある「あおもり北のまほろば歴史館」という建物で開催しています。
この歴史館は、青森市の郷土の歴史や民俗について総合的に紹介している展示施設で、
館内は天井の高~い倉庫のような開放的な空間。
普段展示してあるものは昔ながらの古道具や街の歴史についてで、館内の雰囲気もノスタルジーにあふれています。
(イベント当日は展示物を移動させているそうです。)
【夏の工芸学校】では、青森県内のクラフト作家さんを中心に、約50個ものクラフトブースが並びます。
また、併せてものづくりができる体験ワークショップのブースも15個ほどあり、
『工芸学校』ならではの、普段体験することがなかなかできない工芸品づくりを楽しめます!
ちょうど夏休みに入ったばかりのお子様の、夏の工作づくりにもぴったり(^^)
オリジナリティあふれる工作づくりを体験できますよ。
飲食物の販売は、青森県内の飲食店を中心に、夏に食べたくなるような美味しいものがズラリ。
豚串やカレーなどのこってりしたものから、アイスコーヒー、かき氷などなど、20店舗ほど並びます。
会場の北のまほろば歴史館は海からすぐの場所なので、心地よい海風に吹かれながら美味しいものに囲まれて、ステキな時間を過ごせそうです!
夕方17時からは、夜の部。
屋外でアコースティックな音楽を楽しむ大人の時間です。
昼間には提供していないお酒を17時以降は販売して、優しいアコースティックの音楽を心ゆくまで楽しめるステキな空間。
海の音に優しい音楽に美味しいお酒。考えただけでも癒されます!笑
一日を通して、大人も子どもも満足できるイベントです。
ちなみに、今回の【夏の工芸学校】のチラシは昔なつかしいわら半紙素材の紙に、涼しい水色のデザイン。
触るとザラザラするこの感じも、テーマである「扉をあけたら、なつかしい時間」を演出しているようで、
主催者さまのこだわりと雰囲気づくりがとってもステキだなぁと思います!
先ほど紹介したほかにも、古道具の販売もしているそう。
昔懐かしいあれこれに、大人はノスタルジー、子どもは新しい発見ができそうですね。
会場のレトロ感も、通常のまほろば歴史館より増しそうです!
今週末は、ぜひ北のまほろば歴史館へ!!
info------------------------------
夏の工芸学校
-扉をあけたら、なつかしい時間-
とき:平成29年7月22日(土)9:00~17:00 夜の部17:00~20:00
7月23日(日)9:00~17:00
場所:あおもり北のまほろば歴史館 →HPはこちら!
(青森市沖館二丁目2-1)
主催:三ノ月舎、あかつき堂、夏の工芸学校実行委員会 →HPはこちら!
----------------------------------
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。