今年楽しんだ夏祭りpart3~湖面に輝く鶴田町の花火大会~
お祭りのフィナーレと言えば定番!花火大会(^^)
今年は、「青森ねぶた祭り」の最終日の花火大会と、鶴田町の津軽富士見湖で開催された「つるたまつり花火大会」に行ってきました!
実は県内でわざわざ花火大会を観に行ったのは初めて(´▽`)
今回は、「つるたまつり花火大会」についてまとめますよ♪
鶴田町は、青森市から車で50分ほど。
電車だと、JR青森駅から奥羽本線に乗り、川部駅で津軽鉄道に乗り換え、陸奥鶴田駅で下車すると街に到着します。
ちなみに陸奥鶴田駅で下車すると、駅のホームでは鶴の鳴き声が聞こえてきます!
駅のモチーフは全て鶴で統一されていて、街中に隠れた鶴を探すのが楽しい町です。
鶴田町で一番有名なのが、全長300メートルもの日本一長い木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」。
この日はお天気があまりよくなくて曇っていたのですが、
晴れていると橋の向こうに津軽富士と呼ばれる美しい岩木山が見えるのです。
太鼓橋の合間には、ちょっとした展望台のような東屋があり、広大な富士見湖の景色を思う存分楽しむことができます。
橋の入り口。
友達に撮ってもらいました(´▽`)♪
この広い津軽富士見湖で、花火大会が行われました。
花火が始まる前に、まず湖に現れたのが龍!!
湖に宿る龍の言い伝え・・・というようなお話で、美しく湖面を舞っていました。
次に、鶴の舞橋の上を、松明を持った子どもたちが列を成してわたります。
これまた、とても幻想的な雰囲気!!
そしていよいよ、花火が打ちあがりました!
音楽に合わせて、橋のすぐ横からほとんど真上に打ち上がります。
高すぎて、ファインダーに収められないほど!
たまに横にも打ちあがりました!!笑
フィナーレはそれはそれは美しかったです・・・!!
時間的な長さは1時間程度で、打ちあがる玉数もそれほど多くはない花火大会でしたが、
幻想的な雰囲気のなか、それほど混まずに真近で花火を楽しむことが出来たので、大満足でした!
帰りもそれほど混雑せずに帰ってこれました(^^)
1点気をつけたいのは気温!
やはり青森の夏は寒いです。日中暑くても、陽が暮れると同時に気温も一気に下がるので、
長袖はもちろん、できればウィンドブレーカーもあると頼もしいです。長袖1枚だと絶対寒いです。
あとはひざ掛けや毛布など、暖かくできるものもあったほうがよいでしょう。
というわけでpart3まで続いたお祭り特集、これにて終了です!
他にも青森県内各地でたくさんのお祭りが開催されていました。
紹介しきれないですが、青森に来るならやっぱり夏です(^^)
来年の夏は、ぜひお祭りを楽しみに遊びに来てくださいね♪
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