Economist紙も特集 南ア政権与党ANCの総裁選挙、まもなく始まる

公開日 : 2017年12月16日
最終更新 :

次期南ア大統領人事との強い関連性からEconomist紙最新号で特集が組まれるなど、世界から大きな注目を集めている南ア政権与党ANCの総裁選がまもなく行われます。

当初は7人による争いと見られていましたが、現在はズマ大統領の前妻であるNkosazana Dlamini-Zuma元AU議長と、Cyril Ramaphosa副大統領による一騎打ちの様相となっています。

現地の報道はRamaphosa候補がやや優勢と伝えていますが、不確定要素が多いため、結果予測は極めて困難との見方が支配的です。

ブックメーカーSportingbetが、本命Ramaphosa候補、対抗Dlamini-Zuma候補としてオッズをそれぞれ1.75倍、2.95倍に設定していることからも、接戦具合が伺えます。

週明け18日(月)には次期総裁が判明予定。南アの未来を大きく左右する選挙の行方から目が離せません。

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