GWKカルチュラルパーク
ジンバランビーチからウルワトゥ方面に向かい、坂道を上がったところに
GWKカルチュラルパークはあります。世界の文化交流がテーマで、大きな
コンサートも行えるステージもあります。
このテーマパークの見どころは未完成の巨大なヴィシュヌ神と神鳥ガルーダの像
でしたが、今年の半ばごろ、新しく建設された巨大なヴィシュヌ神が話題と
なっています。
ゲートから入り、駐車場料金が1万ルピア、そして駐車場の脇にある
チケット売り場で入場料を支払います.
ツーリストは大人一人がRp.125,000、子供料金はRp.100,000でした。
以前と比べると結構なお値段に変更されていました。
テープ式のチケットを手首に巻いてパークへ。
![181031-1.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/181031-1.jpg)
以前からのヴィシュヌ神の上半身がある場所はお寺の境内なので、
スレンダンと腰巻を借りて(無料)、入ります。
大きなヴィシュヌ神の前で記念撮影をしましょう。
![181031-2.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/181031-2.jpg)
パーク内はドメスティックのゲストでいっぱいでした。
海外からのツーリストには人気がないのでしょうか?
大きな新しい石像は?と歩き進むと見えてきました!
そしてその手前には、記念撮影の場所もちゃんと用意されています。
![181031-3.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/181031-3.jpg)
特に案内がしっかりあるわけでもなく、緩やかな丘を降りると
ガルーダの頭部がありました。
![181031-4.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/181031-4.jpg)
その正面に、巨大な卵が展示されていましたが、1部が壊れていたりして
写真向きではないので、スルー。遠くにある新しい石像を目指します。
さらに降りると、昔石切り場だったところが公園風になっていて、
こちらでセグウェーと電動自転車を借りることができます。
どちらも15分でセグウェーRp.60,000、電動自転車の二人乗りがRp.80,000でした。
遠くに見える石像までこれで行ってみようと行くことになり、いざ!
途中坂道もあり、歩くよりは楽でした。
![181031-6.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/181031-6.jpg)
実際に見る大きさはビルディングくらいの大きさ。
いつもサヌールから海上高速道路を走っていると、この石像が見えるのですが
なるほど、これだけ大きければ遠くからでも一望できますね。
石像の下は展示室になっており、たぶん普段は入場できるのだと思いますが、
この日は要人が来るとかで入場を拒否されてしまいました。
このテーマパーク内には眼下のジンバラン湾の夜景を楽しめるレストラン、
土産物店、夕方からの芸能ショーなどもあり、そこそこ楽しめる施設
となっています。興味がある方はいかがでしょうか?
GWKカルチュラルパーク
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