ふくろうみみずく資料館に行ってみた。
こんにちは！
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
渋谷で有名な待ち合わせ場所と言えば、ハチ公前ですよね。
では、池袋ではどこでしょうか？
そうです、「いけふくろう」です。
私も先日行ってみたのですが、いけふくろうに全く近づけないほど待ち合わせの方で混んでいました。
池袋になぜ「ふくろう」なのでしょう。
ただのダジャレなのか、昔ふくろうが棲んでいたのかわかりませんが、池袋の街中にふくろうの像やポスターなどがたくさんあります。
そのなかで、きっとまだあまり知られていない（と思われる）「豊島ふくろう・みみずく資料館」をご紹介します。
「ふくろう・みみずく資料館」は、JR池袋駅東口から7～8分の所にあります。
そして、この資料館はなんと「豊島区立南池袋小学校」の中にあるのです。
そのため、開館は土曜日と日曜日のみなんです。
世界中の梟に関した資料収集家である、東大名誉教授の飯野徹雄さんが、コレクションの一部4000点ほどを豊島区に寄贈されました。
そのコレクションを200～300点ずつ順次展示公開しているものです。
小さな資料館ですが、世界中から集められたいろいろなふくろうや資料が展示されていました。
おもしろかったのが、日本中でフクロウをなんと呼んでいるか？の地図です。
地域が違うとこんなに呼び方が違うのかと驚きました。
お出かけの時には、ぜひのぞいてみてください。
【ふくろう・みみずく資料館】
豊島区南池袋3-18-12（区立南池袋小学校内）
開館 ... 土曜・日曜のみ開館
御膳10時～午後0時、午後1時～午後5時
臨時休業などもありますので、豊島区公式ページにてご確認ください
http://www.city.toshima.lg.jp/132/bunka/kanko/006337/006351.html
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