アウグスブルク情報④ ブラブラ歩き編
失礼ながら、アウグスブルクがこんなに美しい町だとは思っていませんでした。
戦争の被害をたくさん受けて、そこから復興した町なのですが、どこを歩いても絵になります。
我がレーゲンスブルクは、戦争の被害をほとんど受けず、古い家がたくさん残っている貴重な町ですが、それに対してのアウグスブルク。モダンだけれどもセンスがある、そんな町なのかな。
それでは、いくつか写真をご紹介します。
アウグスブルクへ行きたい気持ちを掻き立ててください。
↑ こんなすてきな扉もありました。本当は、ほかにもたくさん。
↑ 私は細道も大好き。一体この先何があるのだろう? とワクワクさせてくれますよね。
↑水辺に沿っても歩いてみました。アウグスブルクの水管理システムは、2019年に世界遺産に登録されました。水力を利用した都市として発展したこの町。水力工学のパイオニアなんだそうです。「水管理システム」をテーマにすると充実した1日が過ごせそうです。ツーリストインフォメーションで情報を収集しましょう。写真は、Schwibbogengasseにある水車です。
↑オッシャレ〜! と思って飛びついたら、カフェでした。子供が一緒じゃなかったら、私も中に入ってコーヒーを堪能したでしょうね。
↑こちらは家もすてきですが、その隣の木製の柵も凝っています。
↑暗くなってからも絵になりますね。
そうなんです、実はちゃんと計画して出かけた訳でないので、結構行き当たりばったりでした。子供がいるので、建物や博物館はなるべく避け、子供も楽しめるように散策することに力を入れました。
でも、本当に町を楽しみたい人は、じっくり時間をとって出かけてみてください。
アウグスブルク、今回のシリーズは、こちらで終了となります。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。