【クリスマス市情報②】シュピタールでグリューワインを飲みました。

公開日 : 2019年12月03日
最終更新 :

夜遅くにクリスマスマーケット、行ってきました。

21時からでも行けるのは、2軒あります。ひとつは、トゥルン・ウント・タクシスのお城。もうひとつは旧市街から見ると、ドナウの対岸にあるシュピタール。

前者に行くなら、20時以降値段が安くなったタイミングがおすすめ(月曜日は終日お得な料金です)。

ということで、後者に行ってきました。22時までですが、グリューワインと呼ばれる暖かいワインを飲みながらお友達とお話しするにはいい感じ。

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私たちが行ったのは、グリューワインが3.70ユーロ、ビールの温かいのが4ユーロ。ファンド5ユーロ(コップ返却とともに返金される)です。

グリューワインといっても、いろいろな種類があって、私はブルーベリーにしてみました。さらにラム酒を加えて欲しければ追加料金1ユーロ。

ビールもお友達から一口味見させていただきました。これは、話の種に一度飲んで見るのも良いですが、やっぱりワインですね、ワイン。

ビールは、黒ビールのようです。モルツの味がまろやか。甘い! という印象。

それに対して、グリューワインは余分な甘みがない、スッキリした味わい。コップに並々(200ml)で熱くて喉の中を通るのがわかるくらいでしたが、コップ片手に話が弾むと、なくなる頃は結構冷めきっていたりして。

せっかくだから、温かいうちに飲むのが良いですね。

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お友達と待ち合わせをするなら、入口で(内部は奥に行くとかなり混んでいます)。

あれ、人が減ってきたなと思ったら、そろそろ閉店の22時になるところでした。

人々が散って行くときに、じゃあ、また明日! みたいな挨拶をしているので、会社の同僚でしょうか。

とにかく地元の人がたくさんのクリスマスマーケットです。

『おまけ』洋服情報です。

夜の気温はかろうじてプラス、というくらいだったのでしょうか。

私は、普通に綿の長袖Tシャツにウールのタートルネック、長いステップジャケット。足元は普通にジーンズ1枚。普通に綿の靴下に皮の靴。帽子も手袋もなし。1時間突っ立っているには、それで全く十分でした。

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