南アフリカからの退避便、最近の状況
ロックダウンの規制によって南アフリカでは2020年3月末から、国際線の離発着が一部例外を除いて原則禁止されています。数少ない例外のひとつが外国籍の在留者が南アから脱出するためのフライト、いわゆる退避便です。
ロックダウン開始から間もない4月の時点では、新型コロナが欧州でも猛威をふるっていたという事情もあって、退避便の選択肢は非常に限られていました。
日本行きの退避便が初めて運行されたのは、4月後半のことです。南ア日本商工会議所と南ア日本人会が中心となって手配した、エチオピア航空のフライトでした。
現在では、欧州の落ち着きとともに退避便の選択肢は着実に増えています。南ア在住者に対しては在南ア日本大使館から、最新のフライト情報と申込方法、注意事項を書いたメールマガジン「新型コロナウイルス(帰還臨時便情報)」の配信があり、最新情報を得ています(下は7月28日時点の情報)。
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