銀座「JOTARO SAITO SWEETS & CAFE」でさっぱりとした夏を感じる
夏らしい、おいしいスイーツが食べたい! そんな方にぴったりな、目にもおいしいスイーツをご紹介。
銀座駅すぐ、銀座SIX内4Fにある「JOTARO SAITO SWEETS & CAFE」
JOTARO SAITO SWEETS & CAFE
キモノ、インテリアと多岐に渡り伝統を革新し続けるJOTARO SAITOが新たにスイーツをプロデュース。 五感で味わうJOTAROの世界観を鮮やかでシックな色彩でオリジナルスイーツプレートに表現しました。
メニューは季節や時期により変化するというJOTARO SAITO SWEETS & CAFE。
季節の旬を彩るフルーツを中心とした個性的なスイーツディッシュや、オリジナルのグラスに季節感をテーマとした限定パフェ。JOTARO最新コレクションのイメージをテーマとした、カフェのメインプレートなど元来からあるブランドのイメージや、要素とリンクしたメニューの提供も行っているんだとか。
挽きたて淹れたてのJOTAROオリジナルブレンドコーヒーやフルーツドリンクやシャンパーニュも用意。
スパークリングが入ったノンアルコールドリンク。フローズンブルーベリー、キウイが入っており、細かい氷の状態で運ばれてきます。スプーンでスパークリングとざくざくの氷を混ぜ合わせフローズンドリンクを完成させます。鮮やかな見た目と、ジューシーな味にうっとり。満腹感もあり、心もうれしい一品。
桃のパフェも注文。甘い桃のコンポート、クリームとジューシーな桃がマッチし食が進むメニュー。パフェを頼むと、胃もたれしてしまうことが多いのですが、夏らしいさっぱりとした味とまろやかな甘さが特徴的です。
インテリアにも定評があるJOTARO SAITO SWEETS & CAFEならではの内装にも注目。銀の光沢のある刺繍が入った椅子と、マッチングするように作られた同じ模様の壁のデザインは緻密でおしゃれ。
壁からは木洩れ日のような柔らかい光が差し込み、開放感満載です。
キモノ店が隣接しており、スタッフの方々が和装であることやカフェスペースから着物や下駄を見ることができるというあまりない体験をすることができるのもまた魅力。
店舗のショーケースには、テイクアウトできるアイスバーやチョコレートも展示してあり、カフェでいただいたおいしい味を自宅でも楽しむことができますよ。
JOTAROデザインのインテリア空間で、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
筆者
東京特派員
池上桃音
3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。
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