エストニア ブルーベリージャムを作りました
エストニアからこんにちは!
先月、キノコ狩りについての記事を書きました。
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予想に反しキノコよりもブルーベリーが豊作で、一つひとつ手で摘んでいただいたのですが......
帰宅後、ブルーベリーピッキングの楽しさが忘れられず、翌週もまたブルーベリーピッキングへと出かけてきました(笑)
今回はピッキングに便利なこちらを持参!
![4.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/47019385fd3ca2b5f0f557025442541bca039958-thumb-autox973-522145.jpg)
箱と網が合体した道具で、先端を木に引っかけて持ち上げるとブルーベリーが簡単にとれ、中にどんどん溜まっていく仕組みです。
![5.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/6710b10b2fff1e93a574290da693cf37115efcef-thumb-autox973-522147.jpg)
ブルーベリーの木は高さ30cmほどなので、腰を落としながらの移動。
訪れた森はあたり一面がブルーベリーの木! 特に日当たりのいい場所には大きな実がたくさんあり、あっちもこっちも豊作!! どこへ進めばいいのかと迷ってしまうほど!
30分ほど集中し、合計2kgのブルーベリーをいただきました。
今回はジャムを作ることにしたので、保存用の瓶と砂糖を購入。まずばブルーベリーをよーく洗い、砂糖とともに煮詰めます。
![6.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/cc47ae0ca36e6cb005b166651349648d0b7e7542-thumb-autox973-522149.jpg)
![2.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/7f27be4fe99f0655e4318d431a36da549d3e7133-thumb-autox973-522151.jpg)
アクを取り、ある程度水分がなくなったところで火を止めます。
保存容器の瓶はしっかりと煮沸消毒をし、熱々の瓶にジャムを詰めていきます。
![1.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/1d46a628fa2a13d8423ad42b94797aed47f68c54-thumb-autox973-522153.jpg)
![3.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/tartu/assets_c/2020/08/2da541063acd2af8eea5fc0cbaff8e6afb2c93cd-thumb-autox973-522155.jpg)
蓋を閉めたら逆さまにし、真空状態にさせます。しばらくして蓋がペコッと凹んでいれば完成! パンケーキと一緒においしくいただいております。
先週末も森へ行ったのですが、すでにブルーベリーのシーズンは終了。今から来年のブルーベリーピッキングが待ち遠しいです(^^)
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