ご当地カレーを楽しもう!山梨の大自然が生んだ「甲州ワインビーフカレー」&「甲州ワインビーフシチュー」
こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。
ご当地カレーの食レポ、第4弾。今回は、小林農場で手をかけ育てられた甲州ワインビーフ「甲州ワインビーフカレー」&「甲州ワインビーフシチュー」です。
これまで紹介したご当地カレーの記事はこちら。
では「甲州ワインビーフカレー(税込700円)」から、いってみましょう。
お鍋で袋ごと3~5分ボイルするか、開封して器に移し電子レンジでチンでもOKです。
*価格は、双葉サービスエリア下り線で購入した金額です。双葉サービスエリアを紹介した記事はこちら。
うーん、スパイシーないい香り。
「甲州ワインビーフ」は、ワイン王国山梨が生み出した牛肉。ワインを搾って残ったブドウ粕を飼料に、小林牧場が山梨の大自然のなか手をかけ心をかけ育てた牛肉なんです。ポリフェノールたっぷりのワインの搾りかすは、肉質をやわらかく癖のない赤身にするのだとか。ほかの飼料も安全にこだわって選んでいるそうです。
甲州ワインビーフ、とろけます。スパイス効いててどこかフルーティー、中辛のなかでも辛味にパンチがあって、おいしい!
それもそのはず。2020年8月1日の日本経済新聞「NEKKEIプラス1」の〈ご当地レトルトカレー食べ比べ〉で第3位に輝いたんですよ。すごい!
では「甲州ワインビーフシチュー(税込700円)」いってみましょう。
辛いのが苦手な方は、こちらをどうぞ。
こちらも、お鍋で袋ごと3~5分ボイルするか、開封して器に移し電子レンジでチンでもOKです。
パンとサラダで、ワインのディナーにもいいですね。
大きな甲州ワインビーフが、ごろっと入っているのがうれしい。
さらっとした癖のない味わい。まるでお鍋で煮込んだみたいなレトルトとは思えないおいしさです。
Go Toで旅を楽しむのもいいですが、おうちでご当地カレーをお取り寄せして味わうのもまた、旅の気分を味わえて楽しいですよね。
山梨の大自然が生んだ甲州ワインビーフ、ぜひ味わっていただきたいです。
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■小林農場
*カレー・シチューの味については特派員の個人的な感想です
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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