牡蠣好き集まれー!オイスターを銀座で堪能「銀座 楸」
こんにちは、moneです。世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスの状況を鑑み当分の間、過去画像の中からお送りさせていただきます。最新情報ではないことを予めご了承いただききたく、現況にご理解を賜りますようお願い申し上げます。事態が収束したのちに訪れたい、おすすめのレストランを紹介します。
贅沢すぎる牡蠣をたっぷり堪能できる「銀座 楸(ひさぎ)」
銀座駅すぐのビル内にある、「銀座 楸(ひさぎ)」。牡蠣といえばここ!というほどに有名なお店となっており、生牡蠣のみならず牡蠣を用いた多様な創作料理を堪能することができるんです。
今回はディナーコースをいただきました。
「銀座 楸(ひさぎ)」土手鍋のコース(冬期)
今回いただいたコースは8500円の土手鍋のコース(冬期)。身体が温まるのみならず、さまざまな牡蠣の料理を堪能するにはぴったりのコースなんです。
前菜には洋風茶碗蒸しをいただきました。濃厚な茶碗蒸しはまるでまろやかな塩気のあるプリンのようで、舌触りがとってもいい味です。
夏にはビシソワーズのソルベうにのせをいただけるんだとか(メニューは変更になることがあります)。
しその実と牡蠣のスープ
インドマグロの大トロの牡蠣の燻製巻き
カラスミと牡蠣の燻製サンド
アンキモと牡蠣のオイル漬け(夏は牡蠣フライ)
ひと口サイズで出てくるメニューは意外とボリューム感があり、満足感がたっぷり。すべて牡蠣を用いているのにもかかわらず、異なる味や食感を味わうことができるんです。もはや本当にすべて牡蠣を食べているのかいささか不思議な気持ちになります。
焼き牡蠣のメニューにはゴルゴンゾラチーズのグラタン風(ハチミツとトマト)をいただきました。
ピザやパスタのなかにではなく、焼き牡蠣本体を料理として提供しているお店がそもそも珍しく、感動した一品。
牡蠣本体の旨味はもちろん、チーズを加えることでより味に厚みが増し、深い味を楽しむことができました。
活き牡蠣 日本各地からの岩牡蠣2種or真牡蠣3種
牡蠣好きには外せない生牡蠣ももちろんいただくことができるんです。さまざまな産地の牡蠣を楽しむことができます。産地によって異なる味は、生牡蠣で一層違いを感じることができます。
「銀座 楸(ひさぎ)」でいただくことのできる牡蠣は、肉厚で大きいことが特徴。そして新鮮なのでプリプリ感を楽しむことができますよ。
ミルク感の強い牡蠣はまろやかで後味までよく、おすすめです。
最後にいただくことができるのは、これまたたっぷりと牡蠣が入った土手鍋。卵入りリゾットセット付きとなっており、自身でリゾットを作っていただくことができるんです。
お米はしっかりとした歯応えで、中はふんわり。牡蠣の旨味がしっかり染み込んでおり、お米だけでも十分においしい土手鍋です。上にのった牡蠣はネギとの相性も非常によく、もっちりとジューシーな牡蠣を贅沢に味わうことができるんです。
以上、おすすめのレストラン「銀座 楸(ひさぎ)」の紹介でした。たっぷりとオイスターを堪能できるレストラン、いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました。ぜひ訪れてみてくださいね。
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■~銀座 楸~
・住所: 東京都中央区銀座6-12-16 片桐ビルⅡ2階
・営業時間:
ランチタイム 11:30 ~ 14:00 ※ランチの予約不可ディナータイム 18:00 ~ 22:00(L.O 21:30)・定休日: 日曜・祝日/第3月曜・問い合せ・予約: 03-3289-1390
※営業日や営業時間は変更になる場合がありますので、店舗に直接ご確認ください。
筆者
東京特派員
池上桃音
3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。
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