富士山麓の豊かな自然に育まれた「富士山黒牛」ジューシーでやわらかい赤身が魅力!
こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。今回は、「富士山黒牛(ふじやまくろうし)」の食レポです。
上の写真、美しいでしょう? 「富士山黒牛」はヘルシーな赤身が魅力なんですよ。
すき焼き用のもも肉200gです。値段は、税別1580円。ブランド牛のなかでは破格と言ってもいいリーズナブルな値段だと思います。
「富士山黒牛」は、富士河口湖町が誇るブランド牛。標高約1000mの自然豊かな高原地帯で肥育されています。
創業70年を数えるお肉の老舗・ミートデリおおた(オオタ総合食品)が「できるだけリーズナブルに和牛のおいしさを」と研究を重ねてブランド化しました。独自に配合した飼料を食べ、富士山から流れる清らかな伏流水を飲み、愛情をたっぷり注がれた「富士山黒牛」はストレスなくのびのびと育ちます。だからこそ牛肉本来の赤身のおいしさが際立つやわらかい牛肉となるのだそうです。
さっそくすき焼きにしましょう。わが家は、白菜をたっぷり入れるんですよ。
私事ですが夫が神戸出身なので、わりしたを使わず肉を炒めてから調味料と野菜を入れていく関西風のすき焼きなんです。うーん、焼き始めるともういい匂い。
ほどなく第1弾が完成しました。
まずはお肉からいただきました。やわらかーい。旨みが濃い。脂が少ないももの部位ですが、しっとりジューシーです。さっぱりしているのにジューシーでやわらかい牛肉って、じつはなかなかありませんよね。ヘルシーなのでどんどん食べられます。
「富士山黒牛」の旨みがたっぷりしみこんだ野菜もお腹いっぱいいただきました。あ~幸せ感じる。
じつは、2020年のクリスマスにサーロインステーキ350g(税別3980円)を食べて以来、ファンになっちゃったんです。
塩胡椒してホットプレートで焼いただけなんですが、これがめちゃくちゃおいしくて。サーロインなのに脂っこくなくて普段は1枚食べられないのに、ぺろりとたいらげてしまいました。
ワインとの相性はもちろん抜群です。おかげでとてもいいクリスマスになりました。
特別な日のディナーに、ヘルシーでジューシーな「富士山黒牛」を食べながら、ワインで乾杯しませんか。
ミートデリおおたが作ったご当地カレーも、おいしいよ。
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■ミートデリおおた(オオタ総合食品株式会社)
・フリーダイヤル: 0120-50-2488
*お肉の味については特派員の個人的な感想です
*価格は、アマノパークス敷島店で購入した金額です
*「富士山黒牛」は、富士河口湖町のふるさと納税の返礼品になっています
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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