カトマンズ・コロナ禍のインドラチョーク・アサン
![インドラチョーク1.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kathmandu/assets_c/2021/08/02bb64bfb1648c3a2be42505926c1d90e4ce67db-thumb-730xauto-565157.jpg)
いつ行ってもカトマンズ地元民でにぎわうインドラチョウク・アサン。
コロナ禍の行動規制が強化されているときは、営業を控える店も多かったようですが、規制緩和後すぐにぎわいを取り戻しました。
![インドラチョーク2.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kathmandu/assets_c/2021/08/7ed8d63b1fb175ede9632f065ccfa0e521a54449-thumb-730xauto-565156.jpg)
ここから1㎞も離れていない場所にある、外国人旅行者をターゲットに栄えた地区・タメルは、コロナ禍以降めっきり活気がなくなり、いまだ閑散としており、この差がせつなくなるほどにぎやかです。
![インドラチョーク3.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kathmandu/assets_c/2021/08/a1e013d92d83b0add9fb31e784a7ce05610533ab-thumb-730xauto-565155.jpg)
一角にある、ビーズ飾りを扱う横丁。こちらも普段と変わらぬ雰囲気。
![インドラチョーク4.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kathmandu/assets_c/2021/08/0ec0b171684959c1001ea8b851c612a283150682-thumb-730xauto-565154.jpg)
アカスバイラブ寺院下にある、ラッシー屋さんも大にぎわい。この辺り、狭い間口のラッシー屋が隣接し、数軒が競う激戦区になっています。
最近の様子を、BGMなしの動画にしていますので、雰囲気感じていただければうれしいです↓
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10052/20221012_102004_967b89e9_w320.jpg)
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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