時間を忘れてゆっくり過ごせる「箱根 芦ノ湖 はなをり」

公開日 : 2022年02月19日
最終更新 :
筆者 : 池上桃音

こんにちは、moneです。

次の週末どこへ行こうかな? そんなふうに思うことはありませんか。

そんな考えが浮かんだときに、少し遠出して箱根への週末旅行を検討してみてはいかがでしょうか。週末のお出かけに都会の喧騒を離れ、ゆっくりと過ごすことがかなう贅沢な休日。一度は泊まってみたいホテルをご紹介。

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箱根にあるホテル「箱根 芦ノ湖 はなをり」は、芦ノ湖のさざなみと雄大な自然を感じることができる場所。東京から車だけでなく、羽田空港や小田原駅からバスでアクセスが可能な、好立地のホテルなんです。四季折々の景色を楽しみ、都会の喧騒から離れ湖と緑を存分に感じることができるんです。

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「箱根 芦ノ湖 はなをり」 に滞在してすぐに気づくのは、その清潔さ。至る所が隅々まで清潔に保たれており、とってもきれい。

襖のようなおしゃれな模様の壁を進んでいくと、ゲストルームにたどり着きます。

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ゲストルームは明かりがよく入る日あたりのいい造り。

窓からは緑の景色も楽しめるためリフレッシュした気持ちにもなれるんです。

浴衣の上に羽織る羽織は小豆色でとってもかわいい。

浴衣は施設内にある浴衣バーより好きな柄を選んで着用することができます。

その時の気分によって友人や家族と浴衣を組み合わせるのも楽しそうですね。

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アメニティに温泉バッグがついていることもとってもうれしい。ほかのホテルではあまり見ないこのかごバッグには温泉に持っていく際の荷物を入れることができます。和柄の袋もついており、小物なども入れることができるんです。

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ゲストルームには珍しく、段差のある玄関がついています。

館内で用いることのできるスリッパは畳生地となっており、洋風のスリッパとのいいとこ取り! とっても履きやすい。

タオルやドライヤーなどのアメニティもばっちり。

ゲストルーム内のカフェバーには、お茶などが並べられておりゆっくりとした時間を部屋で過ごすのにもぴったり。

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湯呑みが富士山型になっているのもとってもかわいく、見ているだけでも癒やされるんです。

お手洗いはグレーや白が基調のシンプルな空間。

かご網のトイレットペーパー容器が和風の統一感をもたらしとってもかわいい。

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浴室はシャワー。

こちらもシンプルで、水回りも非常に清潔感がある点がうれしい。

ものを置く場所が多く、非常に使いやすいシンク。

アメニティもたくさん揃えられており、とっても使いやすいんです。

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ホテル内はみるものが多く、かわいいと胸がキュンとする内装でいっぱい。

廊下の壁には紫陽花が切り取られた銅のインテリアが飾ってあるなど階数によって種類が多少異なり、さまざまな階を探検してみたくなります。

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同じく階数ごとにことなる壁のイラスト。

花柄になっており、日の光も入り非常にかわいいんです。

広大な自然を存分に見ることができるのが特徴の「箱根 芦ノ湖 はなをり」。

ホテルには足湯カフェがついており、コーヒーやアイスとともに足湯を楽しみながら遠くまで広がる湖の景色を堪能することがかなうんです。

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外からのみならず、もちろん内側からも絶景を楽しむことができますよ。

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屋内のロビーにはゆっくりとした時間を過ごすことができるテーブルとスツールが何セットも用意されており、ゆっくりと語らいながら外の景色を楽しむことができるんです。

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施設内で朝ごはんも、夜ご飯も楽しむことができるのが「箱根 芦ノ湖 はなをり」の特徴。

おいしい和食や多国籍料理を堪能することができます。

また、ライブキッチンなどもあり、出来立ての料理を楽しむことができる仕組みもたくさんあるんです。

ビュッフェのお皿は(夜のみ)竹網のお盆にのせることもでき、写真映えもするスタイルとなっています。健康志向の方も満足できる豊富な食材を楽しむことができますよ。

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箱根といえばやはり温泉! 大きな大浴場のほか、ふたつある貸切風呂より時間を区切って貸切利用することもできます。

貸切風呂の室内には脱衣所とソファ席があり、脱衣所の時点でリラックスすることができるんです。

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オイルやクレンジングはさまざまな種類があり、ヘアドライヤーもダイソンのものを使用することができるなど豪華。

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貸切風呂は露天風呂となっており、中庭を眺めることもできるんです。

いかがでしたでしょうか? 非常に広大な自然を存分に見ることができる「箱根 芦ノ湖 はなをり」。

時を忘れゆっくり過ごすことができること間違いなしです。

国内にいながらにして、普段とは異なる場所に宿泊するだけで非日常感を味わうことができるホテルステイ。安心、安全のおこもりステイでも存分にリラックスすることができますよ。

なかなか遠方に訪れることができずストレスを感じている方や、記念日やお祝いをするために旅へ行くつもりだったという方にもぴったりなホテルでのステイをせっかくの機会に試してみてはどうでしょうか。

筆者

東京特派員

池上桃音

3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。

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