右足ねん挫で緊急病院へ
皆さん、こんにちは!
Ciao a tutti!
いやあ、何年ぶりだろうか、こんな派手にねん挫をしてしまったのは。気をつけていたにもかかわらず、外出中歩いていると穴にまんまとはまってしまいました......複雑にねじったので、はじめはそれでも自宅でしばらく安静にしていれば大丈夫だろうと思っていましたが、どんどんと膨れてきて皮膚の色も黒くなってきたのでこれはただごとではないなあと......病院へ行かないと、もしかするとねじっただけでなく骨も折れているのかも?!とだんだんと不安になってきて、次の日緊急病院へ行きました。まず、病院の入口でPCR検査をし、陰性だったのでそのまま中へ入ることができました。待合室でずいぶん待ちました。やっと私の番がきて「レントゲン検査をしないといけませんね」とレントゲン検査まで、さらに待つことに......とにかく日本も病院は待つことが多いですが、イタリアも待ち時間は長いです。数時間で済むなんてまだまだ序の口です。半日、いや一日かかることも......
でもお医者さんにきちっと見てもらいたいため、ずっと耐えて待っていました。幸い骨に異常なかったのですが、複雑に左右ともにねん挫をしたので、ギプスを1ヵ月はつけなければいけなくなりました。
ファテ・べネ・フラテッリ病院緊急病院入口
中に入ると待合室が......
こちらのドアから入るとの指示が......
こちらは普通受付口
ここでナンバーを取り、予約や当日お金を払ってから診察室へ行きます。
(次回の診察は緊急ではありませんのでここから入ります)
緊急の場合は入口が別になります。
それでもギプスをつけたほうが足はとても楽でした。
歌劇場の仕事も一段落しましたのでゆっくりと治したいと思います。
ピッパ
筆者
イタリア特派員
ピッパ
イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。
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