中国・蘇州を観光船から眺める金鶏湖の遊覧船

公開日 : 2022年09月22日
最終更新 :

ニーハオ!蘇州特派員もりもりんです。
蘇州は「東洋のベネチア」と呼ばれる水の街です。北京から杭州まで続く長い運河と、太湖・陽澄湖・金鶏湖の湖を擁しています。そんな水の街・蘇州を楽しめる金鶏湖を遊覧する船に乗ってみました!
今回乗船した乗り場は「月光码头」。地下鉄1号線「文化博覧中心」駅から徒歩3分です。

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乗り場にはこんな船が停泊中

こちらから出る遊覧船にはいくつか種類があるのですが、今回私が乗ったのはこちらのタイプ。6人くらい座れるテーブル・ベンチセットが8つくらいあったと思います。

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結構人数乗れます

近代的な建物の多い工業園区にある金鶏湖。出発するとまず、ズボンビルと揶揄されながら愛されている「東方之門」が見えて来ました。なかなかこの角度から見ることはないので新鮮な気持ち! 「東方之門」がこの日の晴れ渡った空が反射して真っ青で、ジーパンに見えてきました(^^;)

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写真左にある高層ビルが東方之門ビル

遊覧後半に、時代広場にある遊園地と、いま蘇州一高い高層ビルIFS(国際金融中心)が見えました。金鶏湖を半周くらいするルートで、30~40分ほどで元の乗り場に帰ってきました。

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チケットの当日現地購入は60元(約1200円)でした。乗船人数に限りがあるので、出港時間の30分前にはチケット売場でチケットを購入するのがおすすめです。現在の出港時間は10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00/19:00/20:00でした。(19:00/20:00は夜景が見られます。)

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街歩きだけでなく、船からも景色を楽しめるのが蘇州観光の面白いところだと思います。

月光码头

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