大阪市で台湾本場の朝食が食べられるwanna manna
こんにちは。
大阪特派員のかおりです。
台風14号が去った翌日から急に寒くなった大阪です。
布団を夏のタオルケットから薄い肌布団に替えました。
家の前の桜の木に黄色やオレンジの葉がまじり始めたのを見て、秋の深まりを感じています。
とうとう大阪でも台湾の朝食を気軽に食べることができるようになったのかとうれしくなったお店、wanna manna(ワナマナ)の紹介です。
場所は、大阪市の天神橋筋商店街の終わりの方で、最寄り駅は大阪メトロの南森町かJR東西線の大阪天満宮です。
駅からは徒歩5分程度のところにあります。
席数が少ないせいもありますが、人気のお店のようで曜日や時間帯によっては行列ができています。
台湾の朝食とはどんなものなのかといいますと、まずは豆乳。
中国語では豆漿(ドウジャン)といいます。
豆乳を酢でゆるく固めた鹹豆漿(ジエンドウジャン)に、揚げパンの油條(ユーティアオ)を浸して食べます。
オーダーしたのは人気No.1の鹹豆漿セット。
豆乳スープの鹹豆漿+揚げパンの油條+自家製しぼりたて豆漿+選べる一品からハーフサイズ蛋餅(クレープ卵焼き)+おかわり自由の日替わりドリンク。
ドリンクは豆乳とおかわり自由の2種があるので、3種類飲むことができます。
カリッサクッの油條は筆者の好物です。
こちらは台湾粥と燒餅(シャオビン)。
燒餅は焼いたパンのサンドイッチです。
台湾夜市で人気になった胡椒餅などの麺包(パンのこと)や、饅頭(蒸しパンのこと)なども種類豊富です。
台湾語なのか中国語なのか判別はできませんが、どちらかの言葉が飛び交っており、来店している人は台湾人か中国人の方が日本人よりも多かったです。
きっと本場にものすごく近くておいしいということで、通っていらっしゃるのでしょう。
キャンペーン中ということで、オリジナルスリーブをいただきました。
キャンバス地でおしゃれ!
筆者が中国茶にはまっていた頃に何度も行った台湾で食べた台湾早餐(朝食の意味)。
近くにあったら毎日でも行きたいお店です。
- URL
- wanna manna
筆者
大阪特派員
かおり
家族の転勤により大阪・徳島・埼玉に住み、今回で3度目の大阪には累計で約20年ほど住んでいます。
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