国慶節連休後にコロナ再拡大、また規制が厳しくなっています
ニーハオ！蘇州特派員もりもりんです。
中国は10月1日から1週間、国慶節連休でした。この期間は、故郷に帰ったり、旅行に出かける人が多く、人が移動した時期でした。
そのため国慶節連休以降、蘇州ではコロナ陽性者が発生、再拡大の様子を見せています。近隣の上海も同様です。
中国では、症状のある陽性者が訪れた場所、経路は公表されます。もちろん蘇州でも公表され、訪れた場所は感染拡大防止のために、封鎖そして消毒が行われます。
先週すべての飲食店が営業停止になった「竹輝路」を、昨日訪れてみました。
不動産会社や衣料品店など、飲食店以外の店舗は営業していました。しかしこの通り自体を歩いている人は少なく、客足はほぼゼロです。
「竹輝路」にある、蘇州のキンモクセイの名所「桂花公園」。
今がちょうどキンモクセイの見頃のはずですが、残念ながら一時閉園していました。
最近は封鎖地区になっても、1週間その地区から新たに陽性者が出なければ、封鎖は解除されるようですので、キンモクセイの見頃のうちに封鎖が解除されればいいなと思っています。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。