
【中国・蘇州】白いアジサイや真っ赤な山茶花が美しい「滄浪亭」
ユネスコの世界文化遺産に登録されている、蘇州の「滄浪亭(沧浪亭)」。北宋の時代に作られた園林で、12世紀の初めには名将・韓世忠の住居となっていたことでも有名です。
4月の初めに訪れると、高い木の白いアジサイと、真っ赤な山茶花が満開でした。

「滄浪亭」は、装飾窓の形が様々。四角いものや、雲形のものなど、さらに中の模様も異なっています。


園林の中のあずま屋に座ってゆっくり時間を過ごすのが、中国人の園林の楽しみ方です。慌ただしく見て回るだけではない、観光の仕方が素敵だなと思います。



「滄浪亭」は、地下鉄の駅から近いのでアクセスも便利。また、向かいにある「可園」とセットで観光するのがおすすめです。
滄浪亭
- 住所
- 苏州市姑苏区人民路沧浪亭街3号
- 開放時間
-
4月21日-10月20日 7:30-17:30(最終入園17:00)
10月21日-翌年4月20日 7:30-17:00(最終入園16:30) - 入場料
- ハイシーズン20元 オフシーズン15元
- アクセス
- 地下鉄「南門」駅から徒歩約3分
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