【韓国・ソウル】日本で人気の10ウォンパンを食べてみました。
アニョハセヨ!韓国特派員のmineyです。
三清洞の道を歩いていたら、日本で人気の10円パンの韓国本場バージョン10ウォンパンを見つけ、買って食べてみました。
10ウォンパンとは?
10ウォンパンは慶尚北道の慶州にある皇南通りのお店が元祖だそうです。10ウォンは今のレートで1円ほどですが、ソウルのいくつかのお店では4,000ウォン(440円ほど)で販売されていました。10ウォンコインの裏側には慶州の仏国寺にある多宝塔が描かれています。10ウォンの鉄板の型でタイ焼きのように焼いたものが10ウォンパンです。
10ウォンパンのお味は?
できたての10ウォンパンは熱々でなかなか手では触れませんでした。少し冷ました後、チーズをのばして食べてみました。
味はワッフルドッグのような甘めの生地でチーズがとろーりと美味しかったです。小腹が空いたときに食べ歩きするにはもってこいです。
10ウォンパンはどこで買える?
ソウル市内の観光地を歩いて探しましたが、明洞の大通りに何軒か10ウォンパンの屋台がありました。どこも現金のみの4,000ウォンです。日本で人気のフードが明洞で手軽に食べられますので、思い出作りにいかがでしょうか。
筆者
韓国特派員
miney
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