【マレーシア】2023年ブルーモスク見学情報

公開日 : 2023年10月25日
最終更新 :

クアラルンプール観光で外せないと言われるスポットの一つがブルーモスクです。
ブルーモスクというのは愛称で正式にはスルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah/The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)と言います。
またクアラルンプール市内ではなく隣接するスランゴール州(Selangor)のシャー・アラム(Shah Alam)に位置します。クアラルンプールの中心からは車で約30〜1時間で交通状況によって異なります。東南アジアで2番目に大きいモスクとしても有名です。
※別名セランゴール・ダルル・イーサン州立モスクとも呼ばれています。

4本のミナレット(塔)が印象的
4本のミナレット(塔)が印象的

現在は以前のように特に制約や人数制限がなく見学することができます。
ブルーモスクは自由見学ではなく、モスクのスタッフ(ガイド)が案内することになっているので注意。
まずは正面受付で見学手続きをします。
手続きと言っても、名前やどこから来たかを記帳するだけです。

モスク内は土足厳禁
モスク内は土足厳禁
ビジター用のローブとスカーフ
ビジター用のローブとスカーフ

その後、案内役のスタッフが女性に見学用のローブを着るように促します。こちらのモスクではスカーフとローブが分かれているので両方着用するようにしましょう。
男性も短パンなどの場合はサロンのような布を巻きます。
なお、モスク内は土足厳禁となっているので、見学用ローブを借りる手前にある靴専用ラックに置くか、入る前に脱いでおきましょう。

回廊からドームをのぞむ
回廊からドームをのぞむ
幾何学模様もイスラム建築の象徴
幾何学模様もイスラム建築の象徴
荘厳な佇まいのブルーモスク
荘厳な佇まいのブルーモスク

だいたい1グループあたり10人前後ぐらい集まると見学ツアーが出発。
ガイドの方が話すのは英語、マレー語となりますが、たまに日本語を少し話す方もいます。
ガイドの方は翻訳された説明書を持っていて、日本語のものもあるので質問などがあればそれを見せてくれます。
見学ルートは清めの洗い場(ここの前のタイルの装飾は必見)→モスクの入り口付近の回廊→礼拝所のドーム→結婚式場や図書館→ご飯などのふるまいがされる廊下→事務所といった感じで約30〜40分ほどの行程となります。
なお、トイレはありますが裸足で入ることになります。
最後に冷えた水のペットボトルが配られることもあります。
見学は無料ですが、気持ちばかりの寄付をするのもよいかと思います(強制ではありません)。

ドーム天井のシャンデリアにも注目
ドーム天井のシャンデリアにも注目
ステンドグラス前は映えスポット
ステンドグラス前は映えスポット

ブルーモスクの見どころは多いのですが、特に注目すべきはドーム入り口の回廊部分とドームの天井、ドーム内のステンドグラス部分。
圧巻のドームは約100mの高さで、宗教建築の中では世界最大なのだそうです。
モスクの礼拝所は男性用、女性用と分かれています。
また金曜の礼拝は基本的に男性のみとなります。

モスク内の図書館
モスク内の図書館
結婚式場内の様子
結婚式場内の様子

大きなモスクだけあり、図書館や結婚式場もあります。
結婚式場は30人ぐらいが入れるスペースと写真撮影のための椅子があります。
実はこの式場のソファの上で記念撮影をすることができます。
※ただし礼拝の時間が近づいていて時間が押しているときは立ち寄らないこともありました。

スケールの大きさと圧倒的な存在感が感じられるブルーモスクですが、全景を収めるには噴水がある側と、駐車場側から離れて撮影すると4本のミナレットが全て入る写真となります。
改めてその迫力が感じられるのではないでしょうか。

世界最長級を誇るミナレット
世界最長級を誇るミナレット

アクセスはタクシー配車アプリのグラブ(Grab)で30分。クアラルンプールのパサ・セニ(Pasar Seni)から705番のバスを使いアクセスすることもできます。ただしラッシュアワーなどの場合は時間に余裕を持ってでかけてくださいね。

(撮影by逗子マリナ)
※モスク内は撮影許可をいただいています。
※写真の無断転載禁止

施設名
スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah/The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)
住所
Persiaran Masjid St., Sekysen 14, 40000 Shah Alam, Selangor
開門時間
8:00〜13:00、14:00〜17:00 ※礼拝時間はムスリム以外は入れません

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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