[南アフリカ] 空港事情(CPT,JNB,VFA)
諸事情が有って、今回のビクトリアフォールズ、喜望峰訪問は、こんなルートでした。
南アフリカ空港での経験をレポートします。
SFO-ATL-CPT(国際線)宿泊
CPT-JNB(国内線)乗り継ぎ
JNB-VAF(国際線)宿泊
VFA-JNB(国際線)乗り継ぎ
JNB-CPT(国内線)宿泊
CPT-AMS(国際線)-SEA-SFO
Cape Town(CPT)国際線到着・入国
CPT到着は夜遅くだったので、空港近くのホテルに泊まって翌朝に便でVFAに移動することにしました。
空港はすごくきれいでした。
入国審査は、質問も少なくて直ぐに通過できました。
CPT国内線到着
CPTのJNBからの国内線到着もアメリカ・日本の国内線到着と同じでした。
通路にある案内に従って荷物の受け取りをして出口に向かいます。
CPTホテルへの移動
ATLからの到着時は遅かったので、空港から近くのホテルまでTAXIを利用しました。建物出口の案内所でTAXIはどこかと聞いたら、こちらの会社を紹介されました。空港近くという事も有り、数ドルでホテルまでいけました。車はきれいで親切でした。翌日ホテルでTAXIを依頼したら、同じ会社の車でした。
VFAから再戻った時は、少し事情が分かってきたので、Uberを利用してみました。
Uberの乗り場は、ターミナルの右手にある駐車場の1階にあります。写真で"E-hailing Pick Up Area"がそうです。左手奥に見えているビルの中です。
Cape TownのWater Front地区まで20Kmほどあったと思いますが、Uberの料金は$20程だったと思います。
CPT国内線チェックイン
今回はCPTからJNBまでLiftを利用しました。左手がチェックインカウンターです。
今回南アフリカで経験したのは、小型機(A320など)の搭乗で、後部の席の人は後ろのタラップからの乗車でした。
ヨハネスブルグ(JNB)国際線到着(VFAから)
JNBの入国審査は、スムーズでした。
JNB国際線出発
JNBの国内線から国際線への乗り換えは10分ほど歩きます。ターミナルが異なります。
国際線:ターミナルA、国内線:ターミナルB
通しでボーディングパスを持っている場合は大丈夫ですが、私のようにチケットを別々に購入した場合は、手間取ります。国際線のセキュリティゲート近くには航空会社のチェックインカウンターが有りませんでした。
私はSouth African Airwaysを利用しましたが、チェックインには再度国内線のターミナルBに戻るように言われてしまいました。運よく無人のチェックイン端末がみつかりそこでチェックイン出来ましたが、ご注意ください。
JNB国内線到着(CPTから)
JNB国内線乗り継ぎ
JNBの国際線で到着しての国内線乗り継ぎは、通常の国内線乗り継ぎと同じです。一旦入国して、案内したがって搭乗する航空会社のカウンターでチェックインを済ませてください。通しのチケットの人は、ボーディングパスを持ってセキュリティゲートの行ってください。
通路に空港職員風の格好で立っていて、質問すると親切に対応してくれるのですが、チップを求めてくる人に出会いました。無視しましょう。
ビクトリアフォールズ(VFA)国際線到着
VFAの入国審査は、すべて手作業なので長蛇の列です。列に並んでから1時間15分かかりました。窓口に2人の人がいるので、同時に2人の処理ができると思っていたら、1人は入国審査官、もう一人は出納係でした💦
入国ビザの取得(有料)が必要です。ビザには地球の歩き方にもあるように、次の3種類があり、すべて米ドル現金での支払いが必要です。準備していきましょう。チョベ国立公園を訪問予定だったのでカザ・ユニビザを取得しました。
(1) カザ・ユニビザ($50) ジンバブエ、ザンビアの複数回の出入り可能。ボツワナへの日帰り入国可能
(2) シングル($30) ジンバブエへの1回の入国可能
(3) ダブル($45) ジンバブエへの1回の再入国可能
VFA国際線出発
VFAのチェックインには約40分で、普通だとおもいます。Self-Checkinの表示が有りましたが、機械は無くて列は同じでした。空港内はFreeWiFiが有ると記事が有りましたが、使えませんでした。
筆者
特派員
テッド@サンフランシスコ
2000年よりサンフランシスコ近郊で生活。定年後はサンフランシスコを起点に日本からの訪問者のご案内をしています。
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