久しぶりの海外旅行はモルディブへ【準備編】

約1､200の島からなるモルディブ共和国は、約170島がリゾート島だそう。

モルディブのリゾートホテルでは朝・昼・夜の食べ放題、飲み放題のオールインクルーシブプランが多いので、あれこれ考えずにのんびり過ごすことができ、久しぶりの海外旅行・はじめての海外旅行の人にもおすすめです。

モルディブはコロナ禍前に2度行っていたので旅行前に下調べをしていなかったのですが、コロナ禍前と変わっていることがありました。

モルディブに入国する際は、フライト時刻の96時間以内に「旅行者申告書（Traveller Declaration）」にオンライン専用サイト「IMUGA」から登録する必要があったのです。

フライト当日、航空会社のチェックインカウンターで登録していますか？と聞かれ、慌てて登録したのでした。
スマートフォンから登録できるので、出発前日に登録しておくのがおすすめです（モルディブを出国する際も同様です）。

※ モルディブへの入国

※ IMUGA

海外のホテルではシャンプー・コンディショナー・ボディソープなどはほとんどありますが

歯ブラシセットはありません。コロナ禍の3年間は国内旅行ばかりで、日本のホテルに慣れ過ぎていた家族は持っていくのを忘れました(笑)。
モルディブのホテルのショップで購入できますが、種類は少なく価格もお高めです。

日本とは電圧も違い、今回宿泊したモルディブのホテルの電源プラグはBFタイプでした（以前宿泊したホテルも同じ）。

ですので変換プラグは持参するのをおすすめします。

ビーチリゾートでは、サングラス・帽子・日焼け止めなどは必須アイテムですが

モルディブはビーチや水上コテージからすぐにシュノーケリングスポットが広がっているところも多いので、シュノーケリングセットがあると楽しいですよ。

我が家では南の島に行くことが多かったので、いつもマイシュノーケリングセット持参です（ホテルで無料レンタルしているところも多いと思います）。ホテル周辺の浅い海ならフィンは不要ですが、ライフジャケットは部屋に備え付けのホテルも多いと思うので忘れずに着用を。

ライフジャケットを着用していればシュノーケリングの途中で休憩したい時に海で浮かんでいられ、サンゴを傷つける心配もありません。また、シュノーケリングをしていると夢中になりすぎて日焼けしてしまうこともあるので、ラッシュガードを着用すると安心です。

それから虫除けスプレーの持参をおすすめします。今回チェックアウト日に、すでにスーツケースに虫除けスプレーを詰めてしまってスプレーせずに朝食を食べに行ったら見事に蚊に刺されてしまいました…。油断禁物です。