雨氷 氷の世界の軽井沢
今朝の軽井沢は一面氷の世界でした。
枯れ木に花が咲いたようです
これは「雨氷」という現象で、軽井沢でも珍しく数年に1度あるかないかだと思います。雨氷とは過冷却状態(0℃以下でも凍っていない)の雨が地面や木の枝などに触れ凍結するそうです。
木々などは幻想的で美しいのですが、車はこの状態で溶かすのにも一苦労です。また、電車の架線なども凍結させて、しなの鉄道ではお昼ごろまで運転見合わせの予定です。凍結した氷の重さで木の枝が折れたり、道路の凍結など車の運転をする方はくれぐれもご注意ください
前回、軽井沢での雨氷は2010年でした。14年前ですね。それくらい珍しい現象なので、今日はゆっくり雨氷の景色を楽しみたいと思います。
筆者
長野特派員
M下
千葉から移住して軽井沢で約20年。日々、軽井沢町内をうろうろしているので、そこで見たこと、聞いたことをご紹介したいと思います。
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