大阪・箕面の昆虫館で蝶とたわむれる

公開日 : 2024年03月25日
最終更新 :
筆者 : かおり

こんにちは。
大阪特派員のかおりです。

暖かいと思ったら雪が降ったりとなかなか春に近づきそうにない大阪ですが、虫たちはもう動き出しています。
筆者の家では冬眠中のクワガタが起きてきました。

自然豊かな公園でリラックスを

北摂と呼ばれる大阪府のやや北に位置する箕面(みのお)市は自然が多く残っているところで、大阪府の住みたい町として近年人気があります。
そんな箕面市の国定公園に指定されている箕面公園の中にある昆虫館の紹介です。

最寄り駅である阪急箕面駅から昆虫館までは川沿いの遊歩道を歩いて行きます。
飲食店やお土産物店が立ち並び、秋には美しい紅葉を見に多くの人が訪れます。

箕面は猿が出ると有名なのですが、本当にいました!
写真ではわかりにくいのですが、2匹も!

約500匹のチョウが舞う温室

昆虫館には箕面市に棲息している昆虫だけでなく、世界のさまざまな虫たちが集まっています。
標本はもちろん生きている虫もたくさん展示されていますので、虫好きの子どもにはたまらない場所です。

生体としてはクワガタ、ゲンゴロウなどの水辺に住む虫、ゴキブリが多く展示されている気がします。
ゴキブリといっても外国の非常に大きなゴキブリで、日本で見るゴキブリとはかなり違っていますのでゴキブリという感じはしないですのでご安心を。

昆虫館の特徴は何と言ってもチョウです。
放蝶園という温室に1年を通じてオオゴマダラ、アサギマダラ、アゲハなど15種程度、500匹以上のチョウが放されており、寒い冬でも南西諸島の美しいチョウをまじかで観察することができます。
蝶が白っぽいのでわかりにくいかもしれませんが、ゆらゆらひらひらと舞う姿はまるで夢のよう。

触ることや捕まえることは禁止されていますが、すぐ近くまで飛んできますし、いつの間にか服にとまっていたり、手を伸ばすと乗ってくれたりもします。
近くに来たら優しくそっと見守ってあげてくださいね。
数か所ある餌場に集まっており、吸蜜中はいつもより少し無防備ですので、写真を撮るのにおすすめのタイミングです。

放蝶園2Fから
放蝶園2Fから

2Fに上がると、飛んでいるチョウを上から見られ、ふわふわ気持ちよさそうに広い空間を飛び回っているところを観察することができます。
飼育室では幼虫やさなぎが飼育されており、毎週日曜日の14:30~15:00に解放されています。
時期によってはオオゴマダラの金色のさなぎを見ることができます。
筆者は沖縄・由布島の蝶々園で初めて見ましたが、自然のものとは思えない金ピカさにさなぎとは信じられないぐらい衝撃を受けましたので、見る価値があるさなぎです。 

箕面公園は紅葉だけでなく、これからの季節は新緑も美しいですのでハイキングにおすすめの場所です。

住所
箕面市箕面公園1-18
開館時間
10:00~17:00(最終入館受付は午後4:30)
休館日
毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)
入館料
高校生以上 280円
中学生以下 無料
アクセス
阪急箕面駅から歩いて約15分
(駐車場はなく、昆虫館への遊歩道は一般車両乗り入れ禁止ですので、車の方は箕面駅周辺に停めて歩いてください。)

筆者

大阪特派員

かおり

家族の転勤により大阪・徳島・埼玉に住み、今回で3度目の大阪には累計で約20年ほど住んでいます。

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