アルブフェラ湖
La Albufera
バレンシアから南へ約12km、アラビア語で「小さな海」という名のアルブフェラ湖は、スペインきっての米どころ。周辺には日本のような水田風景が広がり、この地方特有の土壁にわら葺き屋根のバラッカと呼ばれる民家が今も残っている。またここはパエリャの本場でもあり、湖のほとりにあるエル・パルマールEl Palmarという村にはパエリャを名物にするレストランがたくさんある。
写真
基本情報
- 交通
- バレンシアのレイナ広場から出る観光バス（URL:www.valenciabusturistic.com） が便利。聖週間と6～9月は月～土曜の1日8便、3～5月と10～12月は木～月曜の1日3便、1・2月は運休。所要約2時間、料金€17。日本語の音声イヤフォンガイド、湖で小舟に乗っての観光が付く。また、25番のバスがエル・パルマールまで運行している。片道30分、€1.50。詳細は観光案内所で確認を。
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。