ハエン

Jaén

オリーブ生産の一大拠点

周囲にオリーブ畑が続く緩やかな丘陵地帯に、人口約12万人の町並みが広がる。ローマ時代から古代都市として発展し、イスラム統治下を経て、レコンキスタ後の13世紀には小王国として繁栄するなど歴史を刻んできた。町を見下ろす丘にサンタ・カタリーナ城がそびえ、旧市街にはスペイン最大のアラブ浴場跡が残る。同じハエン地方のウベダ、バエサとともに訪れてみよう。

基本情報

アクセス
列車
マドリード・アトーチャ駅から約4時間、€36.55、1日2~4便。コルドバから約1時間45分、€15、1日4便。
バス
マドリードの南バスターミナルからSamar社のバスで約4~5時間、€20.10、1日3~5便。グラナダから約1時間15分、毎時1~2便。コルドバから約2時間、1日4~6便。
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