サンルーカル・デ・バラメダ

Sanlúcar de Barrameda

マンサニージャの産地として知られる港町

ハエンの山中に源を発し、コルドバ、セビーリャを流れるグアダルキビル川が大西洋に注ぐ河口の町。古くはフェニキア人が寺院を建て、イスラム教徒が城塞を築いた。13〜17世紀にかけては地中海交易の中心地となり、マゼランやコロンブスなど多くの探検家が新世界発見のために出発したのもこの港町だった。現在はシェリー酒の一種、マンサニージャの町として名高い。

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  • 町のあちこちにボデガの直売所があってマンサニージャが味わえる

    町のあちこちにボデガの直売所があってマンサニージャが味わえる

基本情報

アクセス
列車
セビーリャから約1時間30分、カディスからチピオナChipiona行きで約1時間30分、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラから約30分。いずれも1〜2時間おきに運行。
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