オビエド

Oviedo

緑豊かなアストゥリアス地方の都

イスラム教徒がイベリア半島のほぼ全域を制圧した8世紀、キリスト教徒はスペイン北部にアストゥリアス王国を建国し、794年にはオビエドが都と定められた。小さな王国ではあったが、後に都をレオンに移し、それがカスティーリャ王国へと発展することから、アストゥリアス地方はレコンキスタ発祥の地とされている。1934年の鉱山労働者の蜂起、また1937年のフランコ軍との戦闘によって町は破壊されたが、その後再建され、カテドラル周辺に残る歴史地区が世界遺産に登録されている。

写真

  • レストランやバルが並ぶ旧市街のガスコナ通り

    レストランやバルが並ぶ旧市街のガスコナ通り

基本情報

アクセス
列車
マドリード・チャマルティン駅から約4時間30分、€55.20〜71.80、1日3〜5便。サンタンデールからFeveで約5時間、€16.35、1日2便。バス
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