木浦

목포/Mokpo/モクポ

日本と関係の深い港町

木浦は韓国の南西に開けた港。日本と大陸を結ぶ貿易港として古くから重要視された。旧市街に残る日本家屋は近年リニューアルされておしゃれなカフェやショップになって話題となった。旧東洋拓殖などの洋館は、町の移り変わりを展示する博物館として見学できる。
ソウルからの湖南線は木浦駅が終点。周囲は日本統治時代の日本人居住区で、当時の家並みがいまも残る。木浦駅からさらに南の島へ船で渡る人は、1㎞ほど南にある木浦港へと移動する。木浦港には済州島行きの便が出る国際旅客ターミナルと、そのほかの島へ行く沿岸旅客ターミナルが隣り合うように建っている。木浦港と駅を結ぶ市内バス1番は、さらに総合バスターミナルへも行く、旅行者にとって便利な路線だ。

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