コモド国立公園

Taman Nasional Komodo

ワイルドな自然を体感しよう

まるで太古から生きる恐竜のような「コモドドラゴン」の生息地へは、バリ島から約1時間のフライト。秘境感たっぷりの乾燥した島々は、絶景スポットとしても人気を集めている。多様な海洋生物の宝庫として知られる海では、スノーケリングやダイビングを楽しもう。

アクセス&ツアー

コモド国立公園の起点となるのは、フローレス島ラブアンバジョーにあるコモド空港。バリ島のデンパサールからコモド空港へはライオン航空やバティック航空が1日5便(所要1~1.5時間、往復Rp.220万~)。
また、バリ・ツアーズ.comではバリ島からの日帰り訪問ツアー(1名US$708〜)を催行している。旅程に余裕があるバックパッカーなら、プラマ・ツアー&トラベルのフローレス島ラブアンバジョー発の1日ボートツアー(Rp.135万)も利用できる。

コモド国立公園の島巡り

コモドオオトカゲを観察するボートツアーは、ラブアンバジョー市内にある各旅行会社でも申し込める。Alba Cruise(URL albacruise.co)ではスピードボートでのコモド島やリンチャ島などへの1日ツアー(1名Rp.135万~)を催行。スローボートを使ったツアーは格安だが、1日に訪問できる島が限定されるので注意。各島1~2時間ほどで、自然観察やトレッキングが楽しめる。

ホテル事情

コモド空港があるラブアンバジョーには、手頃な中級ホテルや安宿が多い。近年は郊外エリアにアヤナ コモド リゾートなどの高級ホテルも登場しているので、優雅なバカンス滞在もOK。ラブアンバジョー中心部には、レストラン、ツアー会社、ダイビング会社なども集まっているので、不便なく滞在できる。

写真

基本情報

最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。