大人のためのニューヨークみやげ!ベストセレクション53選
3ページ目

公開日 : 2023年10月17日
最終更新 :

まだまだある!おすすめニューヨークみやげ【バラエティ編】

おみやげを一気に調達できる「チェルシー・マーケット・バスケット」

ニューヨーク旅行客の定番スポット「チェルシー・マーケット・バスケット」
ニューヨーク旅行客の定番スポット「チェルシー・マーケット・バスケット」
  • おみやげを探すなら「チェルシー・マーケット・バスケット」がおすすめ

    おみやげを探すなら「チェルシー・マーケット・バスケット」がおすすめ

  • スナックが激安になっていることも

    スナックが激安になっていることも

  • Pamela Barskyのポーチ

    Pamela Barskyのポーチ

あちこちのお店でおみやげ探しに奔走するのは、限られた旅程で時間のロスになります。旅行者に人気のチェルシー・マーケット・バスケットなら一気におみやげ調達が可能。いずれの店も価格は高めですが、お菓子や雑貨を売る「チェルシー・マーケット・バスケット」はお手頃価格のものがあります。

こちらの記事では、チェルシー・マーケット・バスケットで買えるおすすめのおみやげ、回り方・攻略方法をより詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

クリスマスプレゼントが探せる「ホリデーマーケット」

夜の「ホリデーマーケット」はライトアップして雰囲気も最高
夜の「ホリデーマーケット」はライトアップして雰囲気も最高
  • 大事な人へのクリスマスプレゼントを探そう

    大事な人へのクリスマスプレゼントを探そう

  • テンションが上がるので、財布の紐が緩くなりがち

    テンションが上がるので、財布の紐が緩くなりがち

  • NYCを題材にしたアートも多い

    NYCを題材にしたアートも多い

  • 52. ホリデーマーケットで売られている雑貨など 20ドル(税別)〜

ニューヨークのホリデーシーズンを彩るホリデーマーケットは、年末の旅行で訪れる場合は必見です。おみやげになる雑貨やはやりの食べ歩きグルメが揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてください。財布の紐が緩む年末限定だけに、価格設定は少し高めです。

ユニオンスクエア ホリデーマーケット

英語名
Union Square Holiday Market
住所
Broadway To 4 Ave., E 14 St. To E 17 St.
開催期間
例年11月中旬〜12月24日まで
営業時間
月〜金 11:00〜21:00、土 10:00〜16:00、日 11:00〜19:00 無休(2022年の場合)
公式サイト
http://www.usqholiday.nyc/

以下の記事でもクリスマス・シーズン、ホリデーシーズンを楽しむためのポイントを紹介しているので、参考にしてみてください。

じっくり時間をかけてお宝をおみやげに「ビンテージショップ」

ビンテージショップは古着、靴、バッグ、帽子、小物などを販売。写真は「L・トレイン・ビンテージ」の店内
ビンテージショップは古着、靴、バッグ、帽子、小物などを販売。写真は「L・トレイン・ビンテージ」の店内
  • 53. ビンテージショップで売られている服、雑貨、食器など 10ドル(税別)〜

ビンテージショップが多いニューヨークは、ビンテージ好きにはたまらないでしょう。掘り出し物に出合える楽しみがありますよ。お値段はピンキリです。ビンテージショップについては、以下の記事もあわせてご覧くださいね。

まとめ「おみやげ探しのポイント」

  • おみやげは、渡す相手の喜ぶ顔をイメージして買いましょう。
  • おみやげはセンスが問われるもの。おしゃれなニューヨークみやげでセンスのよさをアピールしましょう!
  • 何を買うか迷ったら、現地で人気のあるお菓子を選ぶといいでしょう。
  • 個人的な意見として、自分や家族には「形が残るもの」、友人や同僚には「消えもの(食べ物や消耗品)」がおすすめ。
  • 買うか迷ったら、買った方が後悔はありません。次回ニューヨークを訪れた時には同じものはないかもしれません。
  • 旅行から帰ってきてから、おみやげが足りないことに気づいた経験はありませんか? おみやげは多めに買っておくと安心です。

以上筆者渾身の「ニューヨークみやげリスト」を作成しました。手頃な価格でニューヨークのエッセンス・アメリカの個性が感じられるものを選んだつもりですが、いかがでしょうか。ニューヨーク旅行のおみやげは、インターネットやガイドブックの情報だけにとらわれず、自分の目で見て価格・品質ともに納得がいくものを選んでくださいね。あなたのおみやげ探しのお役に立てれば幸いです。おみやげを渡した相手の笑顔が見られますように。

TEXT:ニューヨーク特派員 青山 沙羅
PHOTO: Hideyuki Tatebayashi & Sara Aoyama
*Do not use images without permission.
監修:地球の歩き方

※掲載情報は2023年9月時点の情報です。商品や価格などは変更になる場合がありますので、事前に必ず公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

筆者

アメリカ・ニューヨーク特派員

青山 沙羅

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。