【2023年12月バリ島】居心地の良さ◎美味しさ◎アットホームなベトナム料理カフェ/サヌール

公開日 : 2023年12月16日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちは。haluです。

今年も残すところあと僅か。

一年の締めくくりで、何かと多忙な日々を送っていらっしゃる方も多いのではと、想像致します。

バリ島は現在雨季に入り、ドリアンをはじめ、フルーツが美味しい季節。

バリ島での、「西暦でいうクリスマス」は、日本ほど何処をみてもクリスマス一色!という雰囲気ではなく「ローカルエリアになる程、クリスマス色は薄い」です。

それは、バリ島の(バリ人の方々の)信仰宗教が、バリヒンドゥー教、インドネシア全体ですと、殆どがイスラム教ですので、ホテルやレストラン、スーパーマーケット、在住外国人の方々、他の島出身のクリスチャンのインドネシア人の方々の間で、クリスマスの雰囲気を感じるといった方が、伝わりやすいでしょうか。

大晦日は、バリ島もお祝いムード。繁華街でも、カウントダウンの年越しイベント、ホテルでは、ガラディナーなど盛大に盛り上げ、世界中から訪れるゲストを、もてなします。

本日は、年末年始をバリ島で過ごす日本人ツーリスト(バリ島在住者)の方々にも根強い人気、落ち着いた雰囲気の観光地「サヌール」にある、アットホームな「ベトナム料理カフェ」を、ご紹介致します。

バリ旅の途中や最終日に、「さっぱりとした、ライトな味付け」のものを欲している時に、特に役立つ情報だと思い、シェア致します。

名前は、「Saigon cafe SANUR / サイゴン カフェ サヌール 」

ビーチから歩いて、約10分弱です。

有名な「ジーニアス カフェ」にも、少し歩きますが、徒歩圏内です。

「メイキュールリゾートホテル」の脇道(小径)を真っ直ぐ歩いて行くと「ジーニアス カフェ」に行けます。

サヌール中心部からは、やや離れていますが、便利なオンラインタクシーなどを使用、もしあればホテルの無料送迎を使ってサクッ!と行ってみましょう。

この界隈は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力のエリアです。

場所は、こちらです。

(注)今回ご紹介するこちらのベトナムカフェは、バリ島各所で店舗拡大し、更に有名になっているベトナム料理レストラン「Hanoi by MeVui」ではございませんので、お間違えのないように。

同じ通りではありますが、こちらの「Saigon cafe SANUR / サイゴンカフェサヌール」は、カーブを曲がった先にあります。こじんまりとした小規模のカフェです。

通りに面したテーブル席でも、大通りではない為、比較的静かでのんびり快適に過ごせます。
通りに面したテーブル席でも、大通りではない為、比較的静かでのんびり快適に過ごせます。

こちらのカフェも、「看板ワンコ」が、のんびりと寛いでいます。とても穏やかで可愛いですよ。

愛嬌があってフレンドリー、前の通りを歩くお客様にもご挨拶♡

看板ワンコもフレンドリー♡
看板ワンコもフレンドリー♡

繁華街からやや離れているせいか、レストランやホテルなど宿泊施設が多い割に、とてものんびりとしたエリアにあります。

この日も、ツーリストご家族数人で散歩していたり、在住者の方々、サヌールならではの、シニアカップルのグループも、夕方になるとゆっくり歩いてお散歩しています。とても微笑ましい光景です♡

カフェの入り口に、立て看板がございますので、見つけやすいと思います。

8:00から23:00まで、毎日営業中!
8:00から23:00まで、毎日営業中!

この日は、日中ビーチに行き、4時半過ぎ頃に立ち寄りました。先ずは、乾いた喉を潤す&ビタミン補給で笑スイカジュースを。

スタッフの皆様も非常に親切で、笑顔が絶えない明るい方達ばかり。

シェフが丁寧に調理している「家庭料理の良さ」を感じました。サラダプレートも、とても美味しかったです。

味付けが◎美味しい!オススメです
味付けが◎美味しい!オススメです

サヌールもバイパス挟んだ住宅エリアに、色々新しいお店が出来ているので、今後もますます目が離せないですね。

数ヶ月単位で(本当に早いのです)、変化し続けている現在のバリ島ですが、昔から人気の観光地サヌールは、空港に近いのもあって、バリ旅最終日の滞在地としても◎。

日本人ツーリストの方は、帰国直前にお土産もサヌールで買えますし、ご家族連れ、カップル、女子旅グループ、一人旅などなど、最終日はバタバタせず、慌てずのんびーり、リラックスして過ごしたい方に、サヌール滞在はオススメです。

日本に帰国する最終日に、お腹の調子を整える意味でも、こちらのヘルシーなベトナム料理は、いかがでしょうか。

本日が、今年最後の記事となります。

パンデミック後のバリ島は、とても明るい雰囲気で楽しいです。更にインターナショナルな雰囲気が増し、人種の坩堝です。

訪れるツーリストもだいぶ変わりました。オーストラリアは近いのもあり不動の人気、アメリカ、インド、東ヨーロッパ(ロシア、ウクライナも含め)、スカンジナビア、南米、中東からも増えています。アジアからは一気に韓国、台湾、中国本土からも増えました。ヨーロッパ全域からもバリ島は変わらず大人気!日本人ツーリストも街で見かけることが多くなり、増えてきています。

今年も私の独断で笑、ピックアップしたバリ島情報を読んでいただき、ありがとうございました。

来年もどうぞ引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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それでは皆様、どうぞ素敵な年末年始をお迎え下さい。

看板ワンコものんびりお昼寝中
看板ワンコものんびりお昼寝中

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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