バエサ

Baeza

オリーブ畑に囲まれた静かな町

ウベダから西へ約9km、ウベダの双子の妹ともいわれる町。ローマ時代にビアスティアと呼ばれたのがなまってバエサになったという。イスラム時代は城塞都市として栄え、1227年にはフェルナンド3世によるレコンキスタの最初の占領地となった。以降、コルドバ、セビーリャと重要な都市を次々と奪回する、そのさきがけとなった町だ。また詩人アントニオ・マチャードが、この町の高校で約7年間にわたり教鞭を執っていたことでも知られる。

写真

  • 石壁の家並みが続いている

    石壁の家並みが続いている

基本情報

アクセス
列車
マドリード・アトーチャ駅からまずリナレス-バエサLinares-Baeza駅へ。所要約3時間20分、€32.85〜33.50、1日4〜6便。さらに駅前からバスで約30分。
バス
マドリードの南バスターミナルからSamar社のバスで約4時間、€24.65、1日2〜3便。ウベダから約15分、1日10〜17便。
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