屏東

ピントン Pingtung

原住民の村へ行くバスの起点

台湾の南端を占める屏東縣で唯一の市、屏東は人口約20万の中都市。 17世紀終わりに平埔族が住む阿緱社に漢人が入植し、そのまま「阿緱」と呼ばれた。日本統治時代になって、半屏山の東の町という「屏東」に改名された。 台湾南部でも、屏東はまだ高雄や台南といった大都市の陰に隠れがちな存在だ。しかし高雄からは列車でも30分ほどの距離、背後に美しい山々を従えた屏東は、今後の観光開発が期待される。

基本情報

アクセス
台北から

台鐡 台鐵台北駅より台鐵屏東駅まで毎日多発、所要3時間55分~、自強號891元。
バス 台北轉運站バスターミナル(地図P.69-C2)より國光客運1839、統聯客運1613「屏東」行きが各1時間に1便、所要約5時間10分、620元。
高雄から
台鐡 台鐵高雄駅より台鐵屏東駅まで毎日多発、所要20分~、自強號48元。
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