エリザベスベイ・ハウス

Elizabeth Bay House

イギリス植民地時代の面影を残す豪華な館

1835 〜39 年にかけてオーストラリア植民地書記官だった、アレクサンダー・マクレーAlexander Macleay の邸宅。しかし多額の借財をかかえてしまったため、一家は完成後6年で屋敷を去らなければならなかったという。完成当時、広大な敷地に美しい庭園があったというが、現在はほとんど残っていない。屋敷はギリシア復興様式と呼ばれる建築様式で、各部屋の窓や扉の配置、輪郭などがすべて左右対称になっているのが特徴だ。内部の調度品は1835 〜50 年当時に使われていたもので見応えがある。

写真

  • エリザベスベイ・ハウス内の調度品のすばらしさに息をのむ

    エリザベスベイ・ハウス内の調度品のすばらしさに息をのむ

基本情報

住所
7 Onslow Ave., Elizabeth Bay, 2011
電話番号
(02)9356-3022
開館時間
日10:00 〜 16:00
休館日
月〜土、グッドフライデー、クリスマスデー
料金
無料
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。