サワディーピーマイ！
サワディーピーマイ！
明けましておめでとうございます。
年末年始はバンコクからベトナム北部へ旅行に行ってきました。
ハノイから夜行列車でラオカイへ。
ラオカイ駅から歩いて中国の国境の町、河口に抜けました。河口から昆明まで行く旅行が多いようです。
河口の町をぶらぶら歩いて、またベトナムに戻りました。
国境からサパ行きの乗り合いワゴン車があり（ローカル度１００％）、約2時間で高地の町サパに到着しました。
サパは少数民族が多く集まる町で、モン族、花モン族、ザオ族、ザイ族がいます。
サパ市場では籠を背負った山岳民族が買い物をしたり、土産物を売る姿が多く見られます。
高地サパの冬の気温は低く約10度。
バンコクから来た私にはかなり辛い気温です。
ホテルには空調設備がなく、布団に電気式毛布と簡易型の電熱器がある程度。
（泊まったホテルもお湯が熱湯と冷水しか出ません。。。）
サパ市場では少数民族の民族衣装やクッションカバー、かばんなどが売られていてどれも刺繍がきれいです。
年明け早々テロ事件でびっくりのバンコクです。
事件から6日たちましたが、町は普段どおりで交通機関も通常運転です。
写真１）夜行列車4人部屋車内。
写真２）ベトナムと中国の国境。
写真３）若い少数民族。
写真４）サパの町。霧がよく見えない。
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