景徳鎮のモダンな器と創作麺屋
相変わらず30度越えています・・・
さて、今回紹介するお店は、私が洋服を買ったり美味しいご飯を食べに行くお気に入りの通りのひとつ巨鹿路にある景徳鎮のお店『SPIN』です。
こちらのお店は欧米人や日本人がケース買いしていくらしいという情報をもらい、覗いてみると店内はまるでギャラリーのように白い器が中心に陳列されていました。店員さんは郵送する準備に追われて総動員でパッキングの最中でしたが、その沢山の郵送便の中には日本行きの段ボールもいくつかありました。
どの器もシンプルかつモダンで藍色を挿したどこか日本の和食器にも似た懐かしさもあります。
お値段も100元以内のものから豊富にありますので、手に取りやすいとおもいます。
そして、こちらのお店の器を使っためん屋がオープンしたらしく優待券をいただいたので、早速後日訪れてみました。店内はラウンジのような素敵な空間です。コンクリート打ちっぱなしの店内に白い『SPIN』の器が映えます(すみません、写真がありません)。看板メニューの狠牛面(20元)と酸辣面(18元)を頼みました。狠牛面はまさしく肉じゃがのお味。具も人参、玉ねぎ、牛肉です。スープはトマトは入っているため、ほんのりまろやかなお味です。めんはきしめん状の平麺でこちらも美味。酸辣面は字の如くすっぱ辛い面ですが、面がきた途端八角の香りが。
私は八角の味があまり得意ではないため、躊躇しましたが食べてみるとほんのり香る程度でオッケーでした。ほかにもかき氷やおつまみも何種類かあります。中国料理は量が多いのでなかなかひとりご飯をできるお店が限られてしまうのですが、最適な一軒をまた見つけてうれしくなりました。口福、口福。さらに今回は優待券のおかげで全て無料にしていただきました!御馳走様です!
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