バタフライ・クリーク Butterfly Creek
今日は仕事でバタフライ・クリークへ行ってきました。
バタフライ(蝶)という名がついているだけに蝶だけしかいないのかと思ったのですが、入り口を入ると最初にあったのがずらりと並んだ熱帯魚の水槽でした。
次が蝶のエリア。
作られた熱帯雨林気候のジャングルエリアに放たれた多くの蝶が飛び交っていて、
花の蜜を吸ったり、フルーツに群がったりしていました。
歩くとついてきたり、服にとまったり手にとまったりと、外で飛んでいる蝶よりも人懐っこい気がしました。
蝶も慣れるのかしら???
蝶のエリアには他にも亀や蛇もいました。
蛇は勿論、檻の中でしたけどね。
次はワニのエリア。
体長2〜3メートルくらいのワニがいましたよ。
離れていても怖いですね。。。
大きなワニは2匹いて、
どちらかがクロコダイル、どちらかがアリゲーターでした。
どっちがどっちか全くわかりません。
表示はあったのですが、仕事で行ったので確認する間もなくお年寄りを見守ることに徹底していたのでした。
あと1匹、子供のワニもいました。
可愛い〜♪
ワニは3匹とも動かず、ただ息をしていることだけは確認できたという程度でもしも食事の時間だったらもっと楽しめたのでしょうね。
この後は最後のコーナー、写真を撮る気にもならなかった虫のコーナーがありました。
コオロギや鉢はガラス越しなので見られます。
ただガラス越しでも嫌だったのが。。。ゴキブリ!!!
ゴキブリまで展示してあるんですからビックリですよ。
それも生きたのが沢山。
バタフライ・クリークは大人も楽しめますが、どちらかといえば子供が熱中してしまうものが他にも(トロッコ電車など)ありお子さんと訪れるとしたら少なくとも3時間は必要です。
また今日写真付きでご紹介した展示場所は全て屋内なので、雨天でも充分に楽しめます。
少し緩いスロープがあるものの、段差は駐車場から全てのエリアで2箇所、1cmほどのものでお年寄りでも問題ありません。
コーヒーはイマイチだったようですが、紅茶は普通だった素敵なカフェも入っていて、「今まで食べた中で一番美味しいスコーン!!」だと口のこえたお年寄り達も絶賛したスコーンを楽しみました。
オークランド国際空港に程近い場所にあります。
そんなバタフライクリークにご興味のある方はウェブサイト(英語)へどうぞ。
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