夕暮れのセンチネルドーム こんな風景見た事ないわさ
『Sentinel Dome(センチネルドーム)』標高2476m
夕暮れの時に登ってみた。
『Upper Yosemite Fall・Lower Yosemite Fall(ヨセミテ滝上段・下段)』落差739mを見下ろす。
遠くから眺めてもハッキリ見えるんだから近くだと地響きを感じるのが納得できる。 ってか聞こえないけどドドォ〜〜って音が聞こえるよな気がした。
光線の具合で景色が青っぽく見えて不思議な景色。
ジッとファインダーを覗き込んでいる先は‥。
『Half Dome(ハーフドーム)』2693mだ。 っが、ハーフドームってポコっと半分に割れた山(岩)じゃないんかい!? 違うやんけ! と疑いの目で眺めていたら、案内役をかって出てくれたヨセミテの神様と言われているNB氏が、すかさず「いつも見る角度、写真にある方向とは違いますからね。」 間髪入れず説明してくれた。 皆同じ質問するんだろうな‥。
かのグレシャーポイントより高い場所になるここは、360度くるり見渡せる、まさにお山の大将、自分が山の主になった気がする。 ビュービューと風の音だけしか聞こえないし、もちろんiPhoneのアンテナは圏外となっている。 かっちょいい一眼レフ持ってくればよかった(持ってないけど)と後悔した。 いや、カメラ機材を担ぐ体力足腰もこれから鍛えておこうと思った。
仙人出てきそうだ。
高さ約20センチほどの主を発見。
日陰には少しだけ雪が残ってた。
欧米の雪だるまって3段なんだよねー。
日没は7時頃だそうで、次の目的地に向かう‥。
ラスベガスから飛んできた飛行機‥。
この日は飛行機からヨセミテが眼下に見えているだろうとの事。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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