We are S.F We are Giant いいぞ青木選手その調子!!
昨日(日曜日)は日本町で桜祭り2日目
我が軍ジャイアンツの5人衆
青木選手も登場してる。
「青木は、なかなかええ選手やな〜」と地元での評判は上々。
翌、4月13日(月)ディーゲームHome Openerでござる。
平日の昼間なんだけど、どこからこんな沢山の人達が集まってこれるのだろうか? 日本からやって来た方は、「平日のディーゲームなんて人こないでしょう」 と言いますが、それが来るんですよ。 これはホームゲームのは初ゲームだからじゃなくていつもこうなんです。 当日チケットの窓口は人はいませんでした、つまり売り切れという事なんですね。
オフィシャルショップでは地元2chのレポーターさんがインタビュー中。 ショップも押すな押すなの大繁盛。 Tシャツだって30ドルくらいするんだけど、2015年オープニングゲーム限定デザインもありいい記念になる。
球場の外で準備しているのは? 彼等が抱えているのは星条旗です。 ちょうどセカンド&センター辺りにでっかく広げられるんだけど、ナイロン製で思ったより分厚くしっかりした素材、風にあおられたら持っている人みんな空に飛んでいきそうな気がした。 特に今日は風が強いのでそう思った。
センター後方からの入り口からの眺め、旗持っている選ばれた市民も係員の皆さんもとにかくやる事そっちのけでビシビシ写真撮りまくっていた。 今やアメリカ人の6割以上が持ってるスマホはまさに、国民的ガジェットだね。
祝賀の放水も始まり‥。
"海ぽちゃ" ホームラン獲得の為、いい場所確保、ボートもブイにしがみついて流されないようにしてるし‥。
花火が上がり、噴水の水しぶきで場内は大歓声! と共に空を見上げると
写真ではかなりミジンコサイズだけどジェット機が球場上空を横切る。
これでいよいよサンフランシスコの2015年シーズン開始だ。
とにかく、今、青木選手はかなり調子がいい。 彼一人が息まいているように毎日打ってる。 応援のしがいあるというもの、ジャイアンツも早く青木Tシャツ作ってくれればいいのにと思う。
ところで、球場脇には1933年にできた跳ね橋があって、試合中はジェットスキーで水上警察官が見回りをしている、橋の下をじっと見つめこっちに来るように手招きをしていた。 番号札を確認して終わったけど何をしているかと隣で様子を見ていたおじいちゃんにきいたら「橋の下にいたんじゃテロと勘違いされても仕方ないわさ」とサラリと言った。 あの番号札はライセンス(番号)で遠くからでも確認できように大きくしてあるそうだ。 ただ、楽しんでる人もいれば何かを企んでいる人もいるわけで、イベントは常にそんな事と裏腹なんだ。
この方はとにかく今日はボンボン集まる。 空き缶空き瓶集めの人。 ちなみにこのカートいっぱいにすれば50〜60ドルくらいにはなるそうだ。
We are S.F We are Giant
【SFジャイアンツのオフィシャルサイト】
http://sanfrancisco.giants.mlb.com/index.jsp?c_id=sf
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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