【メキシコ旅行準備編】南米の外貨両替(USドル⇨Mexicoペソ)
26日から30日(4泊5日)
Baja California(バハ・カリフォルニア)"カリフォルニア半島の先っちょ"
にあるLos cabos(ロスカボス)に行ってきます。
初メキシコで興奮中!
『地球の歩き方 メキシコ』 を参考に旅の準備。
USドルが使えるとあったけど、実際のところを冬休みをバハカリフォルニアで過ごした友人に聞いたら、やはりUSドルは大体使えるそう。 Mexicoペソが必要な時もあるので現地の銀行で両替したとの事。 しかし初メキシコで、場所も分かるはずもなく到着するSa Jose Del Cabo(SJD・サンノゼデルカボ)空港で必要になっても困るので、100USドルは市内で両替する事にした。 分かったのがメキシコは一日300USドルまでしか両替できない そして100USドルは幾らMexicoペソになるか? Bank of America(バンカメ)レートでその日は1388ペソ。 一桁増えて何だかお金持ち気分になった。
《外貨両替の豆知識その1》
1Powell Stにあるバンカメは、口座を持っていない人でも"外貨両替" をしてくれるので、覚えておくと便利。 Mexicoペソは2時までに申し込んで2Business day (2営業日)かかるそうだ。 例えば今日の午後2時までに申し込んだら明後日(金曜日は月曜日)以降に受け取り可能、受け取り時間指定はできない。
《豆知識その2》
『Mechanics Bank(メカニックバンク)』は、各国の通貨を常時用意しています。 手数料は一件に付き3ドルかかったけど、バンカメは、100USドルで口座を持っていても$7.50がかかるので、メカニックバンクの方が手数料が安くその場で両替できるので南米(メキシコ、ブラジル)の現金は手っ取り早い!バンカメの方に紹介してもらったけど、日本の金融機関同士こんな事ってあるのだろうか? 1000USドル以上の場合はバンカメは手数料は保留という事だそうだ。
ダウンタウン周辺には、金融街343Sacramento St と Westfield San Francisco Centreにありますよ。
『CXI』のロゴが目印のキオスクスタイルの両替所
ウェストフィールドサンフランシスコショッピングセンター内(エリアK9)バレーパキング用車寄せの5thストリート側から入ると目の前。
両替できる通貨一覧です。
ここでは、現金、デビットカードで両替できます。 "必ず" 運転免許書、パスポート等政府発行の身分証明書を持参してください。 もし、日本円からMexicoペソに替える場合は、一旦USドルで計算してMexicoペソになるんだそうだ。
手数料はどの通貨でも
200ドル以下は3ドル、
201ドルから500ドルは5ドル、
501ドル以上は10ドルのとあった。
ここは、週末もやっているし、ショッピングセンター内なので買い物中ドルが足りなくなった!!なんていう時にも役立つかもね。
でも、ご利用は計画的に!
お小遣いは用意できた!
歩き方の『旅立つ前のチェックリスト』印を付ける!
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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