連チャン連休シルバーウィーク 最も暑い頃とホテルの予約が取れない頃
敬老の日を絡めた連休(シルバーウィーク)日本からお客さまが沢山遊びにいらしてくれました。
霧の季節も終わりかけていたのですが、14日、土曜日は夏の朝のようでした。
朝市場のお花屋さんは曇り空とは裏腹で鮮やか。
『ナデシコ』は、最終週となり、
『コスモス』が、元気になってきました。
翌15日は快晴!
「ヤッホ〜〜!!」 と言いたくなるような景色。
今が最も茶色な斜面です。
ゴールデンゲートブリッジもごらんのとおり
雲ヒトツない青空は、まるで "絵はがき"
こんな綺麗な空の時はかえって、人や障害物を入れて "自前感" をだしてみる。
連休最後の16日は、アメリカスカップのパビリオンで、Journey(ジャーニー)のライブ がありました。
当日券売り場で、お小遣いの範囲以内ならと思い、一番安い席は幾らか聞いてみた。
「$135.50」
聞き間違えたと思って何度聞いても同じ金額であえなく撃沈。
帰り道、(写真じゃ小さいけど)満月に近いお月様を眺め‥。 19日が、中秋の名月。 チャイナタウンで月餅が売られてるはず‥。
>>> さて、サンフランシスコは、今が一年で最も暑い時期です。
9月中頃〜10下旬、内陸方面から乾いた熱風が吹いてくると温度が上がり、"インディアンサマー" と言ったりします。 この言葉、一説では18世紀後半、霜が降りる時期に、ネイティヴ・アメリカンが植民者(白人)を、襲撃した時期だったので‥とあった。 はて?何の為の襲撃か、植民者達に奪われた土地奪回の為の襲撃だった。 『突然襲ってくるネイティヴアメリカン×夏のような暑さ』 と合わせてできた言葉のようですが、元々誰の土地か考えると本末転倒。 差別的ニュアンスもあり、あまり使われななくなってます。 でも突然の猛暑、霧がチョッピり恋しくなります。
日本は次の週末も連休ですが、19日から、"Oracle(オラクル)の会議" が始まり、一年で最もホテルの取れない週となるでしょう‥。 取れたらラッキー!
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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